それは学校での出来事だった。
事故が発生したのだ
その事故には被害者とその事故を引きえ起こした者がいた
被害者は足を骨折しており、
近くで見ていた僕は急いで保健室へ連れて行き手当てをしてやった。
そして大して大事にもならずすんだ
しかし、問題はその後だった、
被害者である生徒はその事故の犯人は僕だと言い出したのだ!
僕は否定したが、当然先生も被害者の話を信じて、僕はうそをついていると思った
きっと、被害者もその事故で何が起こったのかわからなかったので、気づいたとき一生懸命目の前で保健室に連絡を取ったりしていた僕を犯人だと思ったのだろう。
その後、周りの生徒も僕が犯人だと言い出した。この人たちも実際には事件を見ていなくて、その後必死に手当てをしていた僕を犯人だと思ったのだろう。
気づいたとき本当の犯人であるはずの少年はすぐに帰ってしまっていた。
気づいたとき僕は一人だった
気づいたときそれは夢だった
そして気づいた、正義など幻想(ゆめ)だということに…
ここで夢は覚めた。見ていたときよりも覚めてからのほうが怖い夢というものを見たような気がした。目が覚めてすぐにこの夢を記録したいと思った。寝ぼけていたのかなんかスゴイ文章になってしまったが、あえてここはいじらずに載せてみた。
昨日、寝る前に「植木の法則」と「ひぐらしのなく頃に」という正反対のものを呼んでしまったのが問題だったのではないかと思った
「植木の法則+」
作者:福地翼
分類:マンガ
評価:★★★★
初代「植木の法則」の続編ではあるが、1話からいきなり以前の仲間と別れてしまうため、前作を知らなくても読める(もちろん前作も面白いので読んでおいたほうがいいとは思う)このマンガは途中で長期休暇に入り、最近ようやく復活しました。前作はアニメ化したが「プラス」のほうもアニメ化してほしい
「ひぐらしのなく頃に」は明日にでも
Flash 続き
冬休みももう終わりに近づいてきてしまいました
実はぜんぜん宿題が終わっていないことに今頃気づいた僕ですが、
何とかなるだろと高をくくっています。
正直、どうにでもなれ!!と開き直っています
前も言いましたがFLASHにハマっています。
「おしえてFlashMX2004ActionScript」
著者:森巧尚+komachan
分類:入門書
評価:★★★★★
を読みきってしまいました
繰り返しになりますが、この本は本当にいいですよ
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ムービークリップの色を変える
myColor = new Color(this);
ColorData=myColor.getTransform();
ColorData.ra=100; //赤成分のパーセント
ColorData.rb=255; //赤成分のオフセット
ColorData.ga=0; //緑成分のパーセント
ColorData.gb=0; //緑成分のオフセット
ColorData.ba=100; //青成分のパーセント
ColorData.bb=-255;//青成分のオフセット
ColorData.aa=100; //アルファ成分のパーセント
ColorData.ab=0; //アルファ成分のオフセット
myColor.setTransform(ColorData);
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ActionScriptを始めるならこの一冊
「おしえてFlashMX2004ActionScript」
著者:森巧尚+komachan
分類:入門書
評価:★★★★★
久しぶりにFlashを使って(作って)遊んでいます。結構はまってしまい冬休みの宿題が手につかない状況です。
ActionScriptについて学ぶならこの本が最もいいと思います。
初歩から始まりかなりの上級まで載っています。しかも、絵が多く要点がまとめてあるのでめちゃくちゃ読みやすい。ただActionScriptの本なのでFlashMX2004自体の説明はしていない。その分、他のソフトを使っていてもActionScriptの学習をするのであれば役に立つ本だ。
ボクも使っているソフトはFlashMX2004ではなくFlash8ですし…
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on()用のイベント
press
ボタン上でマウスを押したとき
release
ボタン上でボタンを押し、ボタン上で放したとき
releaaseOutside
ボタン上でマウスを押し、ボタン外でマウスを放したとき
rollover
マウスカーソルがボタン領域に入ったとき
rollout
マウスカーソルがボタン領域から出たとき
dragOut
ボタン上でマウスボタンを押したまま、ボタン領域外に出たとき
dragOver
マウス上でマウスボタンを押したまま、ボタン領域外に出て再び領域外に出るとき
keyPress”<キー>”
キーボードで指定されたキーが押されたとき
onClipEvent()用
自動で動くイベント
load
そのインスタンスがタイムライン上に始めて登場したとき
unload
そのインスタンスがタイムライン上から消えて存在しなくなったとき
enterFrame
そのインスタンスのフレームが再生されるたびに(タイムラインがstop()で停止していても発生)
data
そのインスタンスにloadVariables()やloadMovie()でデータを受信したとき
手動で動くイベント
mouseMove
マウスを動かしたとき
mouseDown
ムービー上でマウスを動かしたとき
MouseUp
ムービー上でマウスボタンを押したとき
keyDown
キーボードのキーを押したとき
keyUp
キーボードのキーを放したとき
enterFrame
停止していてもずっと実行し続ける
ムービークリップのon()
press、releaseなど
ムービークリップを押したときに実行
しかしボタンのように色が変わったりはしない
今年も「真実はいつもひとつ」
あけましておめでとうございます
今年も一年がんばっていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします
「名探偵コナン」
著者:青山剛昌
分類:マンガ
評価:★★★★★
もはや説明不要なほど有名なマンガですね
管理人が1番好きなマンガです。私はコナンの為に生きていると言っても過言ではないほどです。なのに、いままでなぜ書かなかったかというと新年元旦にとっておきたかったからです。
「ゼロの使い魔」 7、8巻
「ゼロの使い魔」
著者:ヤマグチノボル
分類:ライトノベル
評価:★★
ゼロの使い魔の本が古本屋で売っていたので買いました。1~6巻を読まずにいきなり7巻から読み始めました。1~6巻は古本屋で売っていたらおいおいそろえようと思っています。
7巻
前半、嫉妬が続く場面でなんか意味不明な状態が続い多様な感じで、「前半いらなくね」みたいな気がしました。
8巻
序盤の才人の夢の中で出てくるタバサが「涼宮ハルヒの消失」の壊れた長門を彷彿させる。などと思いながら、(アニメと違って)目が水色のタバサは結構いいと思った。
8巻はきりのいいとこで終わっているが、続きが気になる
というわけで年末にもかかわらずアマゾンで9巻と「タバサの冒険」を注文してみたり
ウイルス製作ハンドブック
ウイルス製作ハンドブック
著者:CordBlack
結構ダークな名前の本ですが中身もダークです。
本自体が古いのでこの本で紹介されているウイルスは今ではほとんど効かないのですが、ウイルスがどういったものなのかがよくわからない人にはお勧めです。
特にパソコンを使っていながら、「ウイルスって人にも感染するの?」とか言っている人は一度読んでおくべきです。
とか言いながら、将来もしかしたら人間にうつるようなコンピュータウイルスができたら面白いなあ、とか思っていたりします。(人間だって電気信号で動いてるんだから)
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不正アクセス禁止法
1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
電子計算機使用詐欺
10年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
電磁的公正文書原本不事実記載罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
電磁的記録不正証書作出罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
電磁的記録毀棄罪
3ヶ月以上7年以下の懲役
不正電磁的記録供用罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
不実電磁的公正証書供用罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
業務妨害罪
3年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
詐欺罪(未遂も含む)
10年以下の懲役
侮辱罪
拘留もしくは科料
軽犯罪
拘留もしくは科料
実際にこの本読んで上の罪に当たるような大それたことはできません。
せいぜいいたずらが限界でしょう。
「まきますか まきませんか」
ローゼンメイデンRozen Maiden
PEACH-PIT
ローゼンメイデンオーベルテューレがTBSで放送されました。残念ながら僕が住んでいるところでは放送されなかったので、「ほかの局でも放送しやがれですぅー」ってカンジです。
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出てくる主なドイツ語訳を調べてみました
「薔薇乙女 Fraulein Rose」(Miss Rose)
「雛苺 Kleine Beere」(Little Berry)
「水銀燈 Mercury Lampf」(Mercury Lamp)
「翠星石 Jade Stern」(Jade Star)
「階段 Die Treppe」(Stairs)
「涙 Tranen」( Tears)
「夢 Traume」(Dreams)
「蒼星石 Lapislazuri Stern」(Lapis Lazuli Star)
「檻 Die Gefangnis」(The Prison)
「別離 Abschied」(Parting)
「運命 Schicksal」(Fate)
「真紅 Reiner Rubin」(Pure Ruby)
「薔薇水晶 Rozenkristall」(RozenCrystal)
「槐 Enju」
「金糸雀 Kanarienvogel」(Canary)
「契約 Vereinbarung」(Agreement)
「手紙 Der Brief」(The Letter)
「天使 Engel」(Angel)
「茶会 Teegesellschaft」(Tea Party)
「人形師 Puppenmacher」(Doll Maker)
「戒 Der Tadel」(The Rebuke)
「巴 Tomoe」
「薔薇園 Rosengarten」(Rose Garden)
「少女 Alice」
「Rozen Maiden traumend」(ローゼンメイデン トロイメント)
dreaming
夢の終わり
「Rozen Maiden ouverture」(ローゼンメイデン オーベルテューレ)
ouverture
序曲
「Rozen Maiden duellwalzer」(ローゼンメイデンドゥエルヴァルツァ)
?
決闘-ワルツ
「Rozen Maiden gebetgarten」
prayer garden
祈りを料理された(誤)
庭の祈り?
薔薇乙女
→Ein rosa junges Madchen
ドイツ語→英語訳
http://babel.altavista.com/translate.dyn
ドイツ語→日本語訳
http://translation.infoseek.co.jp/
とある魔術の禁書目録(インデックス)
とある魔術の禁書目録(インデックス)
著者:鎌池和馬
分類:ライトノベル
評価 ★★★★
普通の考えでは魔術も超能力も似たようなモノだと考えると思いますが、この本では超能力=科学、魔術=神秘という考え方をして独自の世界観を描いています。特に「超能力=科学」のところに工夫があり面白い理論だと思いました。
また、この中に出てくる魔術はかなり専門的なもので、「実際の魔術」にしたがっているので、今から魔術を志そうと思っている人はぜひ読んでみてください(笑)
断章のグリム
「断章のグリム1 灰かぶり」
著者:甲田学人
分類:ライトノベル
「Missing」の作者である甲田先生の二作目
本屋で気になって読んでみたら
序章から、いきなり「僕たち人間とこの世界は神の悪夢によって常に脅かされている」
とか言う文から始まったらもう買うしかないって言う勢いで買ってしまいました。
残虐性はかなり高めで、食前食後30分以内は結構ハードな感じです。
と言いつつ昼休みに読んでいますが ・・・
現実性は前作ほど高くないですが、前作同様、独自の理論がとても注目ですっ!
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登場した断章 メモ
<グランギニョルの索引ひき>(<恐怖劇の索引ひき>)
<食害>
<葬儀屋>
<目醒めのアリス>
PerlとCとの相違点(その1)
「Perlの絵本」
著者 アンク
久しぶりなので、ちょっと長めに
この本を読んでCとPerlとの文法的な違いをまとめてみました
変数の前に$をつけ、明確な宣言というものがない
文字列を変数として扱う
“文字列”.”文字列”ピリオドで文字列同士をつなぐことができる
“z”x3で”zzz”という意味をあらわすなど掛け算もできる
文字列比較演算子を使って文字列の比較ができる
配列
@を付けてあらわす
添え字にマイナスを使って逆から数えることができる
$a=@bでは要素の個数を代入する
$#aで要素数をあらわす
連想配列
%をつけてあらわし、キー(変数名)と値を持った配列とそれらの要素の追加・削除ができる
アドレス
\$pのように記述するとアドレスをあらわし、SCALAR(xxxx)のように表示される
\\pでアドレスを参照
型グロブを使うことで同じ名前の変数、配列、連想配列が作れる
$a @a %aを作った後で*b=*aで型グロブ
制御
foreach$a(@b)
配列とともに使い、配列のすべての要素に対して処理を行う
bが配列、aが取得した値 aを省略した場合は、特殊変数$_で表すこともできる
unless(条件)
条件を満たさなければ実効
until(条件)
条件を満たすまでループ
continue
これが書かれた後の分は、次の繰り返しの最初に実行される
ラベル
ループするブロックにラベルをつけて、それを元に制御できる。
Label1:while(~){~
~
~}
next Label1;
これが実行されると、そのラベルのついたブロックの始まりにジャンプする
redo Label1;
これが実行されると、そのラベルがついたブロックをやり直す
last Label1;
ラベルのついたブロックの外まで移動
正規表現を使ってあいまいな文字列を指定できる
パターンマッチとあわせて、文字列検索が容易にできる
サブルーチンの呼び出しは定義の後でも先でもどちらでもよい