最近忙しくてなかなか更新できなかった。
新学期始まる前にひとつは書いておこうと思ったので。
シュガーダーク
著者 :新井円侍
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
キャラ :★★★★
内容 :★★★★★
最近はやりの職業「墓守り」のお話w
まあ、表紙を最初に見た時から買おうと思っていましたが、なかなか手に入りませんでした。
(ちなみに、何で買おうと思ったかはいつもの直感です。)
予想した通りのなかなか面白い話でした。
墓守というのは死んだモノが蘇ってこないようにという意味があるんでしょうかね。
死んだ物が蘇るという前提がなければ成り立たない職業であるということが重要でしょうか。
あと登場人物が少ないのも個人的にはすんなり読めていい感じでした。(基本的に3人ぐらいしか絡んでこないし)
話も全体的にまとまっていてこれ一冊で完結といった感じです。
少ない登場人物で大きな世界観を描けるというのは非常に憧れるところですね
神様のいない日曜日
神様のいない日曜日
著者 :入江君人
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★★
文章 :★★★★
キャラ :★★★★
内容 :★★★★★
死んだり、生き返ったり、死んだまま動いたり、当然生きたまま動いたりと忙しいですねー
参考に先輩の話だと誰が生きていて誰が死んでるのか分からないといった感想がありました
でも、自分は人間以外のモノについては割と覚えるのが得意なのであまり困らなかったかも(ただし、地図は除く)
いくつか未解決な点が残りつつもあるが今後明らかになっていくのか・・・と思ってみたり
ちなみに今週私は、実家に帰ってきています。
神様は月曜日に光と闇を作り、光とか闇とかその他いろんなものが出会った。
神様は火曜日に何故か混沌だけを極めた
神様は水曜日に暇なのでデバッグ作業に明け暮れた
とりあえず今はここまでです。
この後何が起こるんでしょうね・・・
詳しく何があったかをいうと
月曜日に高校の部活に顔を出しました。
似たもの同士が集まっているせいか、ネタとか服装とかがグレイズしてた。
高校の部活はかなり盛り上がっててすごく楽しかったです。
特に面白そうだったのは
河野緑さんから派生したらしい青野洞窟さんかなー
あと、爆発させたりスパークさせたり「物理はパワーだぜ!!」的なやつがいくつかありました。
昔は卵とか赤外線とかを使って「物理はブレインよ」的なことの方しかやっていなかった気がするので、これは新鮮でした。
↑何いってるか分からないですよね。あははー
火曜日にはなんか前日からの勢いで集まるぞー
といって実際行ったら3人だけ?というオチだった。
寂しかったので呼んだらもうひとりだけ来てくれた。感謝!!
なんか、僕が残りの二人に向かって妙に暴走してしまいました。
(その二人が友人の中でもトップレベルでカオスな感じの人たちなので、調子に乗ってしまいました。)
まあ、いくつか収穫があったので良しということにしておく・・・
ワスレモノガアリマシタ
「ダブルスポイラー ~ 東方文花帖 」
作者 :ZUN
分類 :弾幕STG
難易度 :★★★★★(注:主観です)
ゆとりにはかなり辛いです。
自分は文花帖をやってないので、あややが言う事を聞いてくれないです。まずは三段変速になれないと。
弾幕の練習としてもこれは結構いいかも・・・
ところで、パッケージが「ダブルスポイアー」になってるのは仕様なんでしょうか
(ちなみにゲーム開始画面では「ダブルスポイラー」でした。)
東方博麗神社例大祭に行ってきました。
カタログを忘れて大変だった。(せっかくサークルチェックしてあったのにー)
というわけで、サークルチェックをもう一度待ち時間の間にやり直すという作業をやらなければいけなかった。
小説スペースと言うのが新たに追加されたようだが、小説スペース以外のところにかなり多くの小説サークルがあったためあまり意味がなかったような・・・
小説いっぱい、
漫画数冊、
ゲームいくつか
買ってきました。
全体的に見ると去年よりやや少なめかも
(衝動買いをあまりしていなかったせいかも)
ゲームでは3Dのアクションゲームが増えていて面白そうな感じだった。
最近のはやりは3Dなのかな3Dってそれだけで(つくるのが)かなり難しいんだよね
小説はまだ読んでないので追々。
本を閉じれば、物語は終わってしまうのかしら?
黒猫の愛読書
著者 :藤本 圭
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
キャラ :★★★★
内容 :★★★★
なんだろ、グリモワールファンタジーってジャンル名なのかな?
今後こういうのが流行ると面白いなあと思いつつ
Missing的な考え方が少し出てきて、ありそうな考え方なのにあまり見かけないなあと思った。
この本の中でも少し触れてたけど、オリジナルを写本するときに魔力が強すぎるとかなんとかいう理由で分割された本ってのがあった気がするんだけどなんだったけ?
ところで、本といえば
涼宮ハルヒの消失が映画化しましたね。
ということで、なんかのりに乗ってスクリーンセーバーを作ってみた。
涼宮ハルヒの消失で鍵を集めるとPCに表示される画面を再現
YUKI.N>スクリーンセーバー
初春
春ですよ~
最近だいぶ暖かくなってきましたねー
春、新しいことを始めたくなる季節です
ということで
量子暗号
~絶対に盗聴されない暗号をつくる
著者 :石井茂
分類 :読み物
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★★★
以前から色々知りたいとは思っていたけどなかなかいい本が見つからなかった。
だいたい、この手の本ってやたら難しいか、やたら簡単かのどちらかで中間がないんですよねー
そういう意味ではその中間をうまくついている本と言えます。
ちなみに数式は出てきません
Wee nyasri ga ruinie waats PC
テスト終わったー
けど、ノートPCが壊れると外出したくなくなるよね
九罰の悪魔召喚術
著者 :折口 良乃
イラスト:戌角 柾
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★
文章 :★★★
キャラ :★★★★
内容 :★★★★
世界観的にはキリスト教が日本全国に広まっている世界。
島原天草の乱で天草が勝った場合の日本なのかな
Fou jyel wa grruw dn sor
Fou waa ra nha heath denera
Wee paks ra viss rreleaff linen wase akata
Wee yea ra irs ut NIHON
==あんまり自信がないので日本語訳も==
主人公はそんな世界に馴染めない感じで、
何故か灼熱の悪魔を召喚してしまった子です
いろいろ危険なことを言ったりしてなかなかチャレンジ精神のある本だなあといった感じ
こういった本がかけるのも日本ならではだなあと思った
===================
第三外国語にはぜひ、ヒュムノス語を
中二病?いいえ、ミトコンドリアです。
久しぶりに中学の同窓会に行ったら、なぜか中二病の話題で盛り上がった
というわけで
パラサイト・イヴ
著者 :瀬名 秀明
分類 :小説
総合評価 :★★★★
文章 :★★★
キャラ :★★★★
内容 :★★★★★
要約すると
鎮まれ!!俺の右腕!!
もう一人の俺がっ・・・
へへっ、やっと表に出られたぜ
という感じです。
嘘です。
SF小説ですが、かなりしっかりした作りです。
そのため、専門用語が多くて読むのに結構時間がかかった。
個人的には、こういった専門的なことをバリバリに使った小説は好きなので楽しめました。
リバースカードオープン「マイコプラズマ」
この本を見て気付いた。生物って意外と中二病成分多いんじゃね。
注)マイコプラズマとは細菌の一種です。魔法ではありません。
いやぁ、あの頃は若かった。
しかし、ぶっちゃけ同窓会で一目で判別できた人はほとんどいなかった。
外見が変わってるというのもあるのかもしれないが、そもそも名前を思い出せなかったり・・・
僕は昔から人の名前を覚えない人だったので
しかし、なんか最近サークルの部長になってしまった。
さすがに、部長が人の名前を覚えないというのはどうなんだろう。
というわけで今の自分にぴったりの本を紹介
君の名は
Whats your name?
分類:同人小説
サークル名:東雲庵
著者:東雲
イラスト:稲城あさね
地霊殿の長が部下(ペット?)の本名を忘れてしまい東奔西走する話。
いやー、名前を忘れるとかよくあるけど。そういうときどうしたらいいんでしょうね。
それがどんな無茶振りでも男の子には女の子の期待に応える義務がある・・・らしい
と、かの有名な執事も言っています。
それはそうと「名探偵コナン」の新しい映画の題名の発表がありましたね
「天空の難破船(ロストシップ)」
です。
というわけで前回のコナンの映画の感想を・・・別に忘れてたわけじゃないんだからねっ
名探偵コナン「漆黒の追跡者」
原作者 :青山剛昌
分類 :映画
総合評価 :★★★★★
キャラ :★★★★
内容 :★★★★★
ちょっと東京タワー見てくる。と思わず言ってしまった。
新たな黒の組織のメンバー「アイリッシュ」が現れ、非常に面白い展開でした。
暗号はちょっと解けかかったけど、一部ちょっと無理があるんじゃねとも思った。
あと麻雀が分からない・・・orz
今年は気が向いたら麻雀でもやってみようかと思った。
ところで、
昨日、某所でコナンのミステリークイズ的なものに参加してきた。
意外と本格的で、自分はクイズに25問中22問しか答えられなかった。
自分もまだまだ修行が足りないなあと感じられた。
ちなみに答えられなかったのは、
新一と蘭の思い出の曲は?->アメイジング・グレイス
銀翼の奇術師でキッドが狙った宝石の名は?->スターサファイア”運命の宝石”
紺碧の棺でコナンたちが訪れた島は?->神海島(こうみじま)
でしたー
また、驚いたのが阿笠博士の発明品の模型が展示してあった。
広告を見たときは子供だまし的なものだろうと思ったが、割としっかり作ってあった。
あとどうでもいいことかもしれませんがmixiをはじめました
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この顔にピンときたら(通報はしないで~)
アリスのいないお茶会
年が明けるとそこは雪国だった。明けましておめでとうございます
突然ですが、「不思議の国のアリス」では、お茶会はアリスが業を煮やして帰ると言い出さなければどうやって幕を閉じたんでしょうね?
「虚像」「虚飾」の世界という共通点で
フェイク
著者 :楡 周平
分類 :小説
総合評価 :★★★
文章 :★★★
キャラ :★★
内容 :★★★★
コンゲーム小説というものはいままでほとんど読んでいなかったので、割と楽しめました。
ただ、個人的には競輪やバーの経験が殆どないので現実味があまりありませんでした。
元ネタがわかるとさらに楽しめたのかなあという感じでした。
ただ、スピード感があり非常に読みやすい作品ではありました。
昨日、高校の部活の友人達と飲みに行きました。
とりあえずここでは書くスペースもないので上がった話題だけメモっておくと
「折り紙」
「美しい石」
「事業仕分け」
「暗黒物質」
かなり、謎なキーワードですね
まあ、いつものことですが
あとは、みなさん働いていてすごいですね。
私は「働きたくないでござる!!」とかいってました。
現実に生きるのは辛いです。幻想に生きるのが楽しいです。
あと、飲み会の終わり方って難しくないですか。
自分のネタ帳に対して、「終わり」で検索をかけてみた
「終わりは始まりの唄~」
って、だったらいつ終わるんですか?
「第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう」
そうだ!!黄金郷へいこう!!
人は時間反転対称性を持つか?
大晦日です。
従兄弟の家に来ています。
なんと、今年はコミケに行っていないのです。
(今は少し後悔している)
まあ、でもその代わり、初めてまともに紅白を見た
歌詞を間違えたときに歌詞の表示を消すなどの配慮がNHKクオリィーだなと思った。
最近は演歌も大分変わってきて、今風になってきているなあ。あとはシンセサイザーで声をリアルタイムに変えている歌手なんかが印象的だった。(ボカロが歌ってるのかと思た)
だが、個人的には桃組が一番良かったと思いました。
今年一年早かったなー
時間のご利用は計画的にということで今年最後はこれを選んでみました。
あずけて! 時間銀行 ご利用は計画的に
著者 :いとう のぶき
イラスト:Tiv
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
キャラ :★★★★
内容 :★★★★
時間をあずけたり、引き出したりすることを業務としている銀行の話。
細かい設定がやや曖昧になってしまっているような気もするが、
アイディアが面白かったです。
では、よいお年を~