アニサマ1日目行ってきました。
とりあえず、最も印象深かったのはマギー司郎+マギー審司でした
あと、個人的には志倉千代丸が楽しみでした。
志倉千代丸ってギターが出来るんだー
と思った。
どんな人かなと思ったけどあんまりしゃべんなかったのでよくわからなかった。
もっと色々しゃべって欲しかったです。
STEINS;GATEってCHAOS:HEADの続編なんですね・・・
あれ、そういえばネタとしてはなんども出てきてる気がするけど紹介してなくねってことで
CHAOS:HEAD
分類 :妄想科学ADV
総合評価 :★★★★★
文章 :★★★★★
内容 :★★★★★
かなり前にプレイしたので忘れつつあるけど内容は
「ふひひ、サーセン」な感じの中二病だた気がする。
最近いろいろな中二病があって中二病の多様化が進んでいるので、単純に中二というだけではあまり意味をなさなくなってきていると思います。
というわけで「妄想」「科学」という言葉にピンとくるような中二病の方には是非オススメのゲームです。
どうでもいいことですが、大学のとある講義室の壁に「その目だれの目?」と書いてあって吹いた。
カバンからポスターとICレールが飛び出ている
ソフマップの前を通りかかって気がついたら財布が空っぽになっていた。
なんだ、ただのタイムスリップ(有料)か、よくあることですねwww
つまり、何があったかというと
衝動買いで「STEINS;GATE」を買ってしまった。
「神をも冒涜する12番目の理論」
とか書いてあったら買うしかないじゃないですか。
知らなかったけど今日発売だったんですね・・・
なんか、初回限定的なものでポスターまで付いてきてしまいました。
というわけでプレイし終わったら感想とかも書いていこうかなと思います。
ということで、
七花、時跳び
Time Travel at the After School
著者 :久住四季
イラスト:明星かがよ
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★★
キャラ :★★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★★★
あれ、今までの久住四季作品とは一味ちがうな?と疑問に思い思わず買ってしまいました。
タイムスリップできることに気がついてしまった七花さんのおはなしですが、コアの部分はやっぱり久住四季的な発想でした。
なんというか中心部分は同じなのに周りが全く違うというのは面白いですね。
これぞギャップ萌え・・・違うか・・・
久住四季好きのひとは一風変わった久住四季作品として、
久住四季を読んだことがない人には親しみやすい作品として、
非常にうまくできているなぁと思った
"ラブプラスの悪魔"
(↑ google検索で約 83,500 件)
ラブプラスはせっかくプラスなんだからもっといろんなものを付け足していくといいと思います。
恨みとか憎しみとか懐疑心とか殺人とか陰険さとかを加えたらきっと楽しくなるのになぁ
と、いうわけで
菜々子さんの戯曲
Nの悲劇と縛られた僕
著者 :高木敦史
イラスト:笹森トモエ
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★★
キャラ :★★★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★★
小学生の頃(3年前)の回想と現在をおりまぜながら、徐々に3年前に起こった衝撃的な事件の真実に近づいていくという物語。
基本的には主人公と菜々子さん中心の話でほかはサブキャラです。
この本について
・菜々子さんが素敵過ぎる
・途中から面白くて一気に読んでしまった
・そして、ちょっぴりミステリーだ
発売日前にネットで全文読めたみたいです。(時代も変わったなー)
その時に読めなかったのが残念ですが・・・
webで読むときはどんなふうだったんだろう
ちなみに、所々で事件の概要・主人公の考えを箇条書きにしてくれるところが
ライトノベルなミステリーという感じでよかった。
人はだれでも人生で一度はプログラマーになるものだ
最近、忙しくて(コミケとかで)
夜にスーパーで弁当を漁ろうと思うことが多くなりました。
でも実際は、弁当を見ると、これは
「~と~で構成されていて、こうすると作れるだろう。」とか頭の中でリバースエンジニアリングしてしまった。
所詮はスーパーの弁当なんてこの程度か・・・と思ったので
ベン・トー1・2・3巻
著者 :アサウラ
イラスト:柴乃 櫂人
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★
内容としては、スーパーの半額弁当にかける熱き若者たちの話。
この本を読んでいるときは冷静になってはいけない。たまにノリに付いて行けず、振り落とされそうにもなったけどなんとか読みきりました。
この本を読んでると、弁当が美味しく思えてくる。
でも、実際にスーパーに行ってみると買う気が萎える。
やっぱり、勝利の味がしないとだめなのか・・・
ところで
この3冊はコミケの待ち時間に読んでいました。
やっぱり、コミケ中にはこういう軽く読める本がいいと思います。
コミケでもいくつか小説・ゲーム・その他いろいろ買いました。
これらも気が向いたら紹介していきますが、それはまた次のブレークポイントで・・・
現実(リアル)ニモマケズ
妄想は~♪歩いてこない♪
だ~から歩いてゆくんだね~♪
妄想は爆発だーーー
よく良く考えてみると、
このブログで一番良く出てくる単語は「妄想」なんじゃないだろうか
などと思いつつ
妄想少女
もし葛本くんが萌えっ娘だったら
著者 :東亮太
イラスト:ちこたむ
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
イラスト :★★★★
内容 :★★★★
題名はすごくぶっ飛んでますが内容はややシリアスです。
たとえ帯に「乳は永遠のロマンよ」とか書いてあってもシリアスです。
今回も21世紀最大の謎「萌え」について語りつつ、話を進めていく小説です。
いつもどおり、かなりの名言が飛び出ました。
「葛本くんのお父様。」「萌とエロは違いますっ!」
「このわたしが、萌えっ娘の乳を眺めてハァハァしてはいけないの?」
こんな台詞が言えるひと
そんな人に私はなりたい
ぷーだよぷー
今年の夏のアレでは絶対に「WORKING!」の二次創作で「NEETING!」が出ると思ったのに検索をかけても一件もヒットしないだと・・・
最近プーな感じから脱出しそうです。
具体的には新しくバイトをやることになりました~
それはそうとこの時期はなんだか無性に妄想だけが働く時期ですね。(私だけですか、そうですか)
何か夏休みにやろう!!
という気持ちだけが先走る時期です
ということで去年に引き続き今年もなんかわけのわかんないことを始めました
(去年はOSの本とか読んでた気がする・・・)
はじめてのCUDAプログラミング
著者:青木尊之・額田彰
分類 :プログラミング
総合評価 :★★★
文章 :★★
内容 :★★★★
CUDAってなんぞ?
説明しよう!!
CUDAとはGPU(グラフィックボードに載っている演算装置)を用いて汎用的な並列処理をするための機構である!!
ちなみに、僕のいえのPCはぷーなのでCUDAになど対応していない!!
なぜ読んだし!!
勢いです!!
かんそーーーう!!
地味にハードウェア依存でうざい!!
以上!!
(速さは実機がないので体感できませんでした。)
何かのつづき ~Break point
サマーキャンプ行ってきました。
相変わらず山の中過ぎるだろ・・・
倒木で電車が止まるとかあり得るのか
都会では人が飛び込むことのが多いのに山の中では気が飛び込んでくるんですね。
友人に「今富士山にいる」って言ったら「サマキャン?」って返ってきたwww
つづきといえば学園キノの1~3巻を読まずに一気に4巻を読んでしまった。
学園キノ
著者 :時雨沢 恵一
イラスト:黒星 紅白
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★★
放課後はティータイムですね。
これでこの本の内容の50%ぐらいは説明できてるはずです。
残り30%はサモエド仮面とかで
20%は作者の発言で
誤差の範囲内でキノの旅です。
「私の銃はホッチキス」に大爆笑でした。
思っていたより面白かったので1~3巻も機会があれば読みたいなあと思いました。
海猫が鳴いたらすべてが終わるか
だいぶ忙しくて更新してなかったですが、
やっと落ち着いてきました。
今日、久しぶりに自分のホームページ見てたら、だいぶ見にくいなあと思った。
更新したいけどどうやったらうまく見えるんだろう?
とある飛空士への恋歌 2,3
著者:犬村小六
イラスト:森沢晴行
分類 :ライトノベル
評価:★★★★
キャラ:★★★★★
文章:★★★★
内容:★★★★
新シリーズかと思ったけど、実は同じ世界観らしい。
「とある飛空士への追憶」は読んでないのでもしかして読んだほうがいいのかな?とか思った。
やっと大冒険的なものが始まりました。
戦闘機ものは専門用語が多くて結構大変ですが面白いのでアリです。
2巻ではパッとしないキャラが、3巻では割と大活躍だったりします。
「人は見た目と中身では判断できない」そうです。
あと、寮長のキャラがいいです。
もちろん、ヘタレマザコンツンデレナルシスト(+シスコン)もいいキャラだと思います。
内容は「死亡フラグの危険性について」これで決まりですね。
なんか、話が一気に大きくなってきたのでこれはまだいくつか続きそうな予感です。
初めに、神はVCCとGNDを創造された。
というわけで天と地のおはなし
とある飛空士への恋歌
著者 :犬村小六
イラスト:森沢晴行
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★★
同じような名前だけど新シリーズらしい
長編の予感です。
まだまだこれから始まりの物語といったふうで今後の展開が気になる感じでした。
ところで、この物語中で出てくる空飛ぶ大陸+大陸の伝説+巫女という組み合わせでアルトネリコ2を思い出しました。
これは何か共通の元ネタとかありそうと思ってググッてみたけど結局見つからなかった。
でも、空飛ぶ大陸というのはもともと蜃気楼でみえた街なんかが元になってるっていう話は見つけた
http://occult.blog62.fc2.com/blog-entry-191.html
46番目のアリス
修羅場をくぐり抜けてまた修羅場
46番目の密室
著者 :有栖川有栖
分類 :推理小説
総合評価 :★★
文章 :★★★
内容 :★★★
46番目とか言いながらこのシリーズでは最初だったりする。
割と最近の平凡な密室?といった感じの内容だった。
推理小説はかなりの数あるけれどその中で本当に「これは!!」と思うものはかなり少ないと思う。
この本も中でも言っていたが、推理小説は小説の中でも割と異端なんだと思う。
異端であるがゆえにその異端から抜け出すのにはかなりの力が必要なんだろうなと感じた。
ところで、46という数字に何か意味はあるんでしょうか・・・