夢もキボーも

テスト週間、これは夢なんだ。早く覚めるんだ!!という現実逃避
最近、夢の話題で盛り上がった。
夢のなかで夢だと分かることとか、夢のなかである程度自由が効く
体験をしたことがある人ってどれくらいいるんだろう。
明晰夢という言葉があるからそれなりの人が経験あるんだろうけど
意外に少ないのかな・・・
ちなみに自分は「いい夢」のようなものを見たことが殆ど無いんだが・・・
大体の場合、「何かに追いかけられる」「閉じ込められる」「裏切られる」のどれかに当てはまるというのは何なんだろう
最近見た夢
・謎の虫、ムカデっぽいのとハチっぽいのが入り口にいて出られないという夢だった
・山岡氏(誰?)という人の連れている犬のヒロシに追いかけられる夢をみた。
笑わない科学者と咲く花の魔法使い
著者  :堀内優一
イラスト:百円ライター
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★★★
キャラ   :★★★★
いきなり魔法少女を押し付けられる本の3巻目です。
なんか最近、魔法少女って聞くと黒いイメージがあるよね。
どちらかというとこの本は魔法使いの少女っていう感じです。(微妙なニュアンスの違いがあるよね)
相変わらずですが、魔法+物理という感じで非常に面白い本です。
今回もプラシーボ効果とか気圧の話とか出てきていい感じでした。

今まで普通じゃなかった事が普通になり、普通だった事が普通でじゃなくなる

最近メーターが現実に傾いている・・・
このままではやばい
メグレと火曜の朝の訪問者
著者  :ジョルジュ・シムノン
分類  :推理小説
総合評価  :★★★
文章    :★★★
内容    :★★★
久しぶりに普通の推理小説っぽい。
なにか物足りなく感じるのは変な文章ばっか読んでる証拠
普通、推理小説ってこんな感じだよねー
といった感じの本です。
極端によくも悪くもないので、そこそこに楽しめるかもしれない
「もしこの世で誰か、完全犯罪できる人間がいるというなら、彼女をおいて他にいないだろう」
というフレーズはなんかよく見る気がするが・・・言い過ぎだろ
原文でもこのとおりなのか、何かの慣用句なのか

もしかしてオラオラですかーッ!?

バイト先で黒歴史の話が出た。
昔の手紙とか読むとむず痒くなるよねー
ということだったが
まだ、むず痒くなる程度だったら軽傷じゃね
とか思った。
実際、自分が昔書いた文章なんかは致命傷になりかねない・・・
ということで
シュタインズ・ゲート
開発:5pb./ニトロプラス
分類  :想定科学ADV
総合評価  :★★★★★
キャラ   :★★★★★
文章    :★★★★★
内容    :★★★★★
まぁ、かなりいろいろな要素があってなかなか一言で言い表すのは難しいのですが。
あえて一言で言うなら
「それが運命石の扉(シュタインズゲート)の選択か!!」
ぐらいかなー
「フハハハハー!!」
でもいいかも。
とりあえず自分がいかに厨二病で、
自分が厨二病患者としてはまだまだレベルが低いということを思い知らされました。
とりあえず今度携帯に向かって
「ああ、俺だ。なにっ!!ヤツらはもうそこまで迫っているだと・・・!!
アレを実行に移す日は近いということか・・・」
みたいなことを言ってみようかと
タイムスリップとタイムリープとタイムトラベルってどう違うんだろう?
と昔口にしたことがあった気がするが、それを本当にやりやがった。
なんか色々と主人公と共通するところがあって痛かったです。
人を能力名で呼ぶというのはやっぱり基本ですよねー
それではっ、エル・プサイ・コングルゥ

0x7db年(素数の年)

新年あけましておめでとうございます
突然ですがここで新年初中二病を発症させようかと思います。
ひょーめんちょーりょくを漢字にすると?
氷面超力(ブリザード・プレス)
馮免超力(ゴースト・インピーダンス)
評面聴力(ヘヴンズ・イヤー)
うん。いい感じ
今年もいい年になるといいなぁ
ちなみに新年会ではお酒の名前に中二病ネームをふるという謎の遊びをしていた。
(こいつら全員病気だなー)
螺旋の天空樹(トルネード・ハイ)
著者  :赤松中学
イラスト:こぶいち
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
久しぶにジャンヌキター
でも、やっぱりあんま目立ってないかも・・・
だいぶキャラが増えてきたけど今後も是非まんべんなく活躍の場があるといいなあと思いました。
それではエル・プサイ・コングルゥ

このライトノベルがひどい

コミケ終了~
参加者・スタッフのみなさんお疲れ様でしたー
今回も3日フル参加でしたー
けど買ったものはいつもよりちょっと少ない感じを受けるかも・・・
彼女と二人で「C」体験!V2.0
絶頂ポリモーフィズム
著者  :石川ユウヤ
イラスト:稲垣みいこ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
どうしてこうなった・・・
早くも2巻が出てしまった。
というか2巻でいきなり「ポリモーフィズム」を持ち出すとか・・・
早くもCじゃねぇ
というかC言語ぐらいは結構多くの人がやったことある。もしくは聞いたことがある。
とは思うけど、ポリモーフィズムって言葉を知ってるのは情報系ぐらいだろwww
ところで
七尾先輩の「to」という髪飾りと
御剣の「M」という髪飾りが気になって仕方がない。

このライトノベルがすごい(ある意味で)

明日から戦いだー
とりあえず貧血で倒れないよう栄養だけはとっておこう。(もちろん萌え的な意味で?)
妄想少女
エッチな目はダメ、お兄ちゃん(ハート)
著者  :東 亮太
イラスト:ちこたむ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
えーまぁ相変わらずのこういう調子ですね
本のタイトルを入力するのにこんなに抵抗があったのは初めてです。
今回もまた素晴らしいぐらいに「萌」について語っています。
「嫁と妻は別物だわっ!」(オビから)
「妹と姉は別物よ?ついでに嫁と妹も違うわ」
今回は最近ブーム?の妹について、そして生徒会長萌えについてでした。
そして

ツン : 愛ゆえに繰り出される熾烈な攻撃
デレ : とどめの必殺技

これって真理じゃね
ということで今回も名言満載の一冊でしたー

このライトノベルが普通に面白い

急にバイトから呼び出しがあったせいで更新が遅れたでござる。
そして、今日まじで貧血になりかけた・・・
血がたりない~
これではもし街中で吸血鬼に出会っても血を吸ってもらうことが出来ないではないか・・・
というわけで
緋弾のアリア7 火と風の円舞(キャスリング・ターン)
著者  :赤松中学
イラスト:こぶいち
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
表紙はジャンヌだけどもジャンヌは最後の方にちょっと出てくるだけで、次号持ち越しっぽい・・・
実際にはアリアとレキがメインっぽい
どう考えてもレキルートとアリアルートが並列処理です。
あと、「絶交」の反対って何なんだろう?ということが割と気になったりしました。
再交?復交?

このライトノベルがすごい

トゥットゥルー
久しぶりの休みだーーうわっほーい!!
溜まりに溜まったゲームを消化しております。
気がつくとコミケまで1週間ないだと・・・
そろそろチェックとか始めないと~
今年は後輩が出すらしいので要チェックなのですよ
それはいいとして今日はクリスマスです。
毎年クリスマスには家に引きこもってなにか面白いことをするのが、
マイ・クリスマスの過ごし方です。
というわけで、
表示
今年はクリスマスケーキを作ってみた。2年前にも挑戦して失敗したが今回は割とうまく出来ていいると思う。
黒い部分はチョコレートで白い部分は生クリームです。
ちなみにこれを作るときはもちろん白衣を着て作りました。(エプロンなんてありません)
フーッハッハッハー
しばらく積みゲーやらその他の本やらに掛かり切りだったのでだいぶラノベは読んでなかった。
ということで
暴走少女と妄想少年
著者  :木野裕喜
イラスト:コバシコ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★
キャラ   :★★★★
「このラノ」大賞から一冊選んで読んでみました
妄想には僕自身慣れているせいもあるだろうが、
暴走少女がかなり暴走しているのに、妄想少年があまり妄想していないように感じた。
しかも、あんまり妄想関係ない気もしなくはない。
というか、ラノベで暴走と妄想はデフォな気がしてきた・・・病気か?
でも、普段からあまり暴走やら妄想やらに縁のない人にはこのへんから始めてみるのがオススメかもです。
それでは今年もあと少しですが、最後まで暴走した毎日を送りましょうー

お ぬ し

“おぬし”の「お」はオープンソースの「お」
子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき
著者  :玩具堂
イラスト:籠目
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★
小話が幾つかあるようで割と繋がっている話
~大賞受賞系であたりを引くのは珍しいが、
これは結構面白かった。
名前で人を判断するところとか、割と作者の考え方が自分に似てるかもと思った。
名前はただの記号だけども、生まれてから一番良く繰り返す文字なのだから割と影響を受けるのではないかと思ってる。

失われた時を求めて

激しく回転する円環から抜けだした今日この頃
目が回っています。
そのせいかいつの間にか時間が過ぎている事が多い
というわけで
円環少女
著者  :長谷敏司
イラスト:深遊
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★
なんとなく「円環」でぐぐってみたら発見してしまった小説。(なんとgoogle二番目!!)
Wikipediaで軽く流し読みしてみた結果、買うしかないと判断しました。
割と設定が複雑かつ文章も遠まわしな言い方が含まれているので、
ライトノベルにしては少々重めでした。
まだ自分も完全に飲み込めていないところがありますが、
魔法世界というものがたくさんあり、そのどれにも属さないのがこの地球世界で、地獄と呼ばれている。
という世界観です。
なかなかユニークな考え方でその魔法世界の方にもいくつかの種類が出てきて、どれも面白そうなもので今後これらがどういうものなのか詳しく出てくると思うと楽しみです。