the story of last party

前回は「人間失格」を紹介しましたが、今回はそのきっかけになった本を紹介します

文学少女と死にたがりの道化
著者    :野村美月
イラスト  :竹岡美穂
分類    :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章     :★★★★ 
キャラ   :★★★
内容    :★★★★★  

本を食べてしまうほど本を愛している少女(妖怪?)の天野遠子と彼女と同じく文学部に所属している井上心葉を中心とする学校生活とか殺人事件とか自殺とかのお話です。
この本は太宰治の人間失格を題材に取り上げています。
この文学少女シリーズでは純文学の作品を一つ取り上げてそれについての解説や見所、解釈などが付いており、とてもお得です。
若者の純文学離れが深刻な今、なかなかいいところに目をつけた作品だと思いました。

 This is the story of AmanoToko and InoueKotoha. She loved reading a book ,so that she eat books.
 She belong to literature club. And so does he.
they spent school days and involved in incidence of murder or suicide.

 In this series,one of Literatures is raised up,and it is introduced ,explained  or commented.
For example, “Ningen Sikkaku” of Dazai Osamu is the topic of this volume.

 I think the author noticed a good point because young people are not very interested in literature these days.

昨日は卒業生お別れ会のようなものを催していただきました。
最近何かよくない事ばかりでしたが、このときはその反動かいいことが続きました。
ビンゴなどのゲームでもなぜかいい調子だったのです。

二次会ではいつものようにカラオケに行きました。
前半戦は普通に、後半戦は大暴走でした。
いくつかの部屋に分かれたのですが、後半、同室のメンバーの共通項がALIPROだったのでALIPROが続きました。

歌った曲の歌手

ALI PROJECT
FictionJunction
水樹奈々
茅原実里

分かる人が見ると、「あ~~」って感じです
(お別れ会で歌う歌なのか?)

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