小説」カテゴリーアーカイブ

6年前の罪

もはや中学以前の記憶がほとんど残っていない 今、自分に「昔の恨みで・・・」というようなことを言われても全く思い出せないので危ないなぁ というわけで 龍は眠る 著者  :宮部みゆき 分類  :推理小説 総合評価  :★★★… 続きを読む »

この世界には、よくあること。

裏切りが最初にあって その後に裏切らないということを覚えた。 ロボット(R.U.R) 著者  :チャペック 訳   :千野栄一 分類  :戯曲 総合評価  :★★★★ 文章    :★★★ 内容    :★★★★★ ロボ… 続きを読む »

合宿いきたい・・・

夏休みもおわりとうとう始まってしまいました いろいろあった夏休み後半をまとめる 毎回のことですが終わってみると夏休み何もやってないなー とりあえず実家に帰っていろいろあった気がする。 何度か暴走した気もする。まあいつもの… 続きを読む »

46番目のアリス

修羅場をくぐり抜けてまた修羅場 46番目の密室 著者  :有栖川有栖 分類  :推理小説 総合評価  :★★ 文章    :★★★ 内容    :★★★ 46番目とか言いながらこのシリーズでは最初だったりする。 割と最近… 続きを読む »

中二病?いいえ、ミトコンドリアです。

久しぶりに中学の同窓会に行ったら、なぜか中二病の話題で盛り上がった というわけで パラサイト・イヴ 著者  :瀬名 秀明 分類  :小説 総合評価  :★★★★ 文章    :★★★ キャラ   :★★★★ 内容    … 続きを読む »

アリスのいないお茶会

年が明けるとそこは雪国だった。明けましておめでとうございます 突然ですが、「不思議の国のアリス」では、お茶会はアリスが業を煮やして帰ると言い出さなければどうやって幕を閉じたんでしょうね? 「虚像」「虚飾」の世界という共通… 続きを読む »

たった一つじゃない冴えたやりかた

昨日は本屋に行って、本とにらめっこをし、 自分は今何がやりたいんだろう。と考え込んでしまった。 目的が決まっていてもそれに至るまでの道はいくつもある 精神的自分探しの旅とでも言うのだろうか まあ、そんなことはここで考えて… 続きを読む »

神に臨む作家

受験シーズンですね 今回も受験の時に読むと鬱になりそうな本を探しましたよー 狭き門 著者: アンドレ・ジイド(ジッド 翻訳: 川口篤 分類     : 小説 総合評価   : ★★★★ 文章     : ★★★★ 内容 … 続きを読む »