昔は,「妹がいると妹萌えしない」は正しいと思っていましたが, 今では「妹は何人いてもよい」という真理にたどり着きました.
ライトノベル作家のライトノベルという最近流行ってる気がするジャンルを一冊読んでみようということで選びました. 妹好きのライトノベル作家の話です.
有名なライトノベルのネタやらTRPGやら,現代的なネタが多く,非常に楽しめました. また,巻末に,有名なライトノベル作家のコメントがあり,この作品についていろいろ思うところを語っている部分は非常に興味深いものでした. 割と,ストレスなく気軽に読めるので,現代人にお勧めの一冊です. ただ,こういうライトノベルはたまに化けることがあるので,続きも気になるところです.
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