最近、忙しくて(コミケとかで)
夜にスーパーで弁当を漁ろうと思うことが多くなりました。
でも実際は、弁当を見ると、これは
「~と~で構成されていて、こうすると作れるだろう。」とか頭の中でリバースエンジニアリングしてしまった。
所詮はスーパーの弁当なんてこの程度か・・・と思ったので
ベン・トー1・2・3巻
著者 :アサウラ
イラスト:柴乃 櫂人
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★
内容としては、スーパーの半額弁当にかける熱き若者たちの話。
この本を読んでいるときは冷静になってはいけない。たまにノリに付いて行けず、振り落とされそうにもなったけどなんとか読みきりました。
この本を読んでると、弁当が美味しく思えてくる。
でも、実際にスーパーに行ってみると買う気が萎える。
やっぱり、勝利の味がしないとだめなのか・・・
ところで
この3冊はコミケの待ち時間に読んでいました。
やっぱり、コミケ中にはこういう軽く読める本がいいと思います。
コミケでもいくつか小説・ゲーム・その他いろいろ買いました。
これらも気が向いたら紹介していきますが、それはまた次のブレークポイントで・・・
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