ぎょぽーん

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って感じで無駄に日々を送っている.
これが燃え尽き症候群ってやつなんだろうな

きまぐれロボット
著者  :星 新一
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★

ショートショートです.
非常に感想が書きにくいので気になった話の感想を書きます.

この本の中の話の一つ
「後からついてきて日記をつけるだけのロボット」
が個人的にはすごく欲しいです.
単純な事でも日々の生活は割と豊かになるのだけれど,
こういうロボットが実現しないのは需要が無いのと大人の都合なんだろうなと思っている.
でもグーグル・グラスとか出てきたしそのうち出来る実現するかも

別の短編での猫のセリフ
ねこ「(二本足で歩く彼らは)自分たちのことを人間と呼んでいるわ.私達のドレイの役をする生物よ.まじめによく働いてくれるわ」
というのが個人的にはツボでした.


こういう短編を書く人達って多分その何倍ものアイデアがあるんだろうけどそのうち本になるものとならないものの境界はどうやって決めてるんだろ?
とか最近疑問に思っています.