本質の意識と意思を見失った
有象無象の観察物体が気安く私に触れるのは許されない
原始的集合体である責を見失ったタンパク質の集合体
それが あなた達
と言うわけで青い目をした宇宙人の話
推定少女
著者 :桜庭一樹
イラスト:高野音彦
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★★
内容 :★★★★★
キャラ :★★★★
たまに読みたくなる桜庭一樹です。
内容は、相変わらずの桜庭一樹といった感じで、
自分としては「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」と同じく桜庭一樹の好きな類の作品です。
(まぁ、この作品では本物の弾丸も出てくるけど・・・)
僕は今22歳?ぐらいだけどまだ子供だなぁ。
こんな感じで、逆コナンになりそうな人間だと非常に共感できて良い作品かもしれない。
あと、銃を持っている少女を見たときの秋葉原住人の反応がよかった。
ところで、
桜庭一樹って女性だったのかー
まぁ、言われれば納得な部分もあるけど7年ぐらい気付かなかった事になるのか
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