I am the bone of my code

最近はいろいろなことがあって忙しい。
ただし、まだしばらくこの忙しさは続きそう。

でも、MakeTokyoMeetingとか駒場祭とかに行ってきてネタはだいぶたまった気がする。
いろいろな手段を使っていろいろなものを作るなぁ

プログラミング言語もかなり多くの言語ができてきてキモイ言語からゆとりな言語まで様々ですが、彼女と二人でやるならやっぱり

彼女と二人で「C」体験!
著者  :石川ユウヤ
イラスト:稲垣みいこ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★
キャラ   :★★★
内容    :★★★★

どうしてこうなった・・・
としか言いようのない本

割とプログラムを普段から組んでいる自分から見てもその発想はなかったというものが・・・
まだまだ自分も修行不足だと感じてしまった一冊。

本文中に出てくるプログラムが微妙に説明と一致していないのはどういう深い意味があるのだろう?
どんなすごいプログラマーでもミスはするんだということが言いたいのかなー

体は  コードで 出来ている
血潮は 数字で 心は論理で
幾たびの修羅場を越えて不敗
ただ一度の敗走もなく、
ただ一度の勝利もなし
プログラマーはここに孤り。
PCの前でキーを打つ
ならば、我が生涯に 意味は要らず
この体は、無限のコードで出来ていた

書いてて寂しくなってきた・・・