黄昏色の詠使い ~イヴは夜明けに微笑んで
著者 :細音 啓
イラスト:竹岡 美穂
分類 : ライトノベル
総合評価 : ★★★★★
文章 : ★★★★
内容 : ★★★
キャラ :★★★★★
新年なので初の富士見ファンタジーです。
かなり読みやすい本ではあるけれども中身はしっかりしており、読みだしてしまうと続きが気になってしまうタイプの本です。
設定としても理解しやすく、特に色が同じものを詠べることができるというものです。
ただ、理系的な人としては光というのはさまざまな波長の電磁波が・・・
とか、考えてしまいます。
そういえば、この前ある本に「FFT」と書いてあるのを見かけて
高速フーリエ変換としか思えなかった自分がいますが普通の人はどうなんでしょう?
ちなみに正解はファイナル・ファンタジー・タクティクスの略だったのです
マジでビビった
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