久しぶりなので飛ばしていく予定です
人間失格
著者 :太宰 治
分類 :小説
総合評価 :★★★
文章 :★★★★★
キャラ :★★★
内容 :★★
太宰治の「シゴフミ」(遺書)と呼ばれている作品です(笑)
自分の周囲ではかなり有名な作品で知っている人は多いのですが、読んだことがある人は少ないようです。
題名からも予測できるようにかなりの危険物です。
感染力がかなり強く、読む人の雰囲気を一気に暗くしてくれます
自分はこれをテストの前に読みました ← チャレンジャー
意外にも、気持ちが落ち着いて(落ち込んで?)集中力がupしたように思います
今は大学入試もすべて終わって結果待ちです。
大学入試中の履歴
センター試験前日
「人間失格」を借りてきて読み始める
↓
センター試験
英語が新傾向だった(なにしやがんだこのバカヤロー)
↓
私立大学入試
英語が難しかった(もう英語なんてキライだー)
↓
国公立大学入試
半分死人
↓
「人間失格」を読み終わる
↓
卒業式前日
「人間失格」を図書館に返す
↓
卒業式
今日です。
「この場所を知らず 夢の地を目指し
夢の地に着いて この場所を知らず」
卒業式の後には後輩たちがお別れ快適なものを準備してくれているそうです楽しみです。でわ、その内容はまた後日何かのネタにしたいと思いますのでお楽しみに~
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