更新だいぶ遅れていますが、量よりも質で勝負です
もうすぐ梅雨ですね、
梅雨の前の貴重な空です
「夜のピクニック」
著者:恩田陸
分類:現代小説
総合評価:★★★
内容 :★★★
文章 :★★★
北高には、歩行祭という行事がある。
その行事は全校生徒で雑談をしながら夜通し歩き続けるというもので、その雑談を中心に人間関係が描かれている。
夜の散歩といえば
トマトしるこ
ですね
僕も太陽の光が苦手なので、昼間からカーテンを閉めて蛍光灯をつけてPCをやっていることがよくあります。(こういうことをやっているので電気代がすごいことに)
「空の蒼さは場所や時間や季節・天気なんかでとてもよくかわります。そしてどれもきれいでした。そのときは綺麗だと思えなかったのも今思い出すときれいだったような気がするんです」
昨日とてもいい天気だったので運動場で空を観察していました。
空を見上げて考えていたこと
1、空って何で青いんでしょうねー?
これは光の拡散ですね(結構有名ですので調べたら分かります)
2、じゃあ、雲は何で白いんだろう……
仮説としては光が水滴の中を通るときにすべての色を均等に吸収しているためではないだろうかと思われる
こんなことを考えながら空を見上げていると、とても現実的な声が聞こえてきた
「おーい、そんなとこで寝てると焼けるぞ」
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