出力されるcsv
- 1列目:単位時間(前の行からの相対時間)
- 2列目:チャンネル
- 3列目:イベント番号(144:音を鳴らす、128:音を消すetc)
- 4列目:ノート番号(60:ド、61:ド#、etc)
- 5列目:ベロシティ
単位時間の求め方
出力されたcsvを見ると2列目に"tmp"と書かれた行があるはずです。これは四分音符の長さをマイクロ秒で表したものです。
さらに、"Resolution="のところにある数値が四分音符あたりの分解能です。
したがって、単位時間="tmp"/"Resolution"(マイクロ秒)として求められます。
"Resolution"は曲の中で一定ですが、"tmp"の方は曲の中で変化する場合があります。