ルートタグTimeline
<Shot>
<B>
X
</B>
<work>
<C></C>
<C'></C'>
</work>
</Shot>
ゲームタイムラインファイルにはシューティングが始まってからのタ全体のイムラインの情報を書き込みます。
ゲームタイムラインファイルは、Bのタグとworkタグからなります。Bのタグは条件タグと呼び、workタグは仕事タグと呼びます。これらのタグは交互に現れ、条件タグに示した条件を満たすときにすぐ後に出てくる仕事タグを実行します。実行する内容はCのタグによって決まります。
条件として、時間を指定します。時間の単位はフレームになります。
条件として、条件式を指定する。タイムタグ内に記述した際には、その時間に条件式をみたす場合に実行される。
初期状態では条件を満たさない場合はそのまま通り過ぎます。(しかし、モードタグで切り換えることができます。)
また、loopを指定した際の繰り返しはタイムタグだけでなく、ループを指定したタイムタグとセットになっている仕事タグも合わせてループされます。
敵オブジェクトを作成します。
エフェクトオブジェクトを作成します。
ボスオブジェクトを作成します。
変数に値を代入します。
ゲームをその時点で終了し、指定したシーンに飛びます。
タイムラインのモードを変更します。
0 | 初期状態、時間の流れは止まることなく、条件を満たさない条件タグは無視する |
1 | 条件を満たすことを優先し、条件を満たさない場合そこで時間を止める。 |
2 | 決定キーが押されるまで待つ。timeの値は無視されるが時系列は順番になっている必要がある |
BGMの再生・変更を行う