ウイルス製作ハンドブック
著者:CordBlack
結構ダークな名前の本ですが中身もダークです。
本自体が古いのでこの本で紹介されているウイルスは今ではほとんど効かないのですが、ウイルスがどういったものなのかがよくわからない人にはお勧めです。
特にパソコンを使っていながら、「ウイルスって人にも感染するの?」とか言っている人は一度読んでおくべきです。
とか言いながら、将来もしかしたら人間にうつるようなコンピュータウイルスができたら面白いなあ、とか思っていたりします。(人間だって電気信号で動いてるんだから)
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不正アクセス禁止法
1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
電子計算機使用詐欺
10年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
電磁的公正文書原本不事実記載罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
電磁的記録不正証書作出罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
電磁的記録毀棄罪
3ヶ月以上7年以下の懲役
不正電磁的記録供用罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
不実電磁的公正証書供用罪
5年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
業務妨害罪
3年以下の懲役、もしくは50万円以下の罰金
詐欺罪(未遂も含む)
10年以下の懲役
侮辱罪
拘留もしくは科料
軽犯罪
拘留もしくは科料
実際にこの本読んで上の罪に当たるような大それたことはできません。
せいぜいいたずらが限界でしょう。
「入門書?」カテゴリーアーカイブ
PerlとCとの相違点(その1)
「Perlの絵本」
著者 アンク
久しぶりなので、ちょっと長めに
この本を読んでCとPerlとの文法的な違いをまとめてみました
変数の前に$をつけ、明確な宣言というものがない
文字列を変数として扱う
“文字列”.”文字列”ピリオドで文字列同士をつなぐことができる
“z”x3で”zzz”という意味をあらわすなど掛け算もできる
文字列比較演算子を使って文字列の比較ができる
配列
@を付けてあらわす
添え字にマイナスを使って逆から数えることができる
$a=@bでは要素の個数を代入する
$#aで要素数をあらわす
連想配列
%をつけてあらわし、キー(変数名)と値を持った配列とそれらの要素の追加・削除ができる
アドレス
\$pのように記述するとアドレスをあらわし、SCALAR(xxxx)のように表示される
\\pでアドレスを参照
型グロブを使うことで同じ名前の変数、配列、連想配列が作れる
$a @a %aを作った後で*b=*aで型グロブ
制御
foreach$a(@b)
配列とともに使い、配列のすべての要素に対して処理を行う
bが配列、aが取得した値 aを省略した場合は、特殊変数$_で表すこともできる
unless(条件)
条件を満たさなければ実効
until(条件)
条件を満たすまでループ
continue
これが書かれた後の分は、次の繰り返しの最初に実行される
ラベル
ループするブロックにラベルをつけて、それを元に制御できる。
Label1:while(~){~
~
~}
next Label1;
これが実行されると、そのラベルのついたブロックの始まりにジャンプする
redo Label1;
これが実行されると、そのラベルがついたブロックをやり直す
last Label1;
ラベルのついたブロックの外まで移動
正規表現を使ってあいまいな文字列を指定できる
パターンマッチとあわせて、文字列検索が容易にできる
サブルーチンの呼び出しは定義の後でも先でもどちらでもよい
中高生の英会話
「Good morning , Peter. How are you. おはようピーターごきげんいかがですか」
今年も受験シーズンになりました。
マンガみたく、受験生だからという理由で何でも許される世の中ではないけれど、
受験シーズンだからという理由で、中高生にお勧めの英語本を紹介しまーす!
「もっと話せる!!日常生活の英会話」
著者:リチャードウォーカー
分類:英語学習
CD付属
この本は僕が中学生の頃から読んでいる本で、今でも重宝しています。
(まだ読み終わっていないということだ☆)
この本には、なんといってもCDがついており、入試のリスニング対策として効果は抜群です。
まあ、リスニング対策の本はほかにも多く出回っていますが、この本は短めの会話で成り立っているため、短い時間でも聴くことはでき、学校の教科書では手薄になりがちな会話分のセンテンスを学べます。この手の本はいくつか探ってみたけども、会話文が長すぎず短すぎずちょうどいい長さはこの本でした。」
この本のCDには英文しか入っておらず、日本語も入っていたらいいなと思い、せっせと自分でマイクを使い日本語訳を会話の間にいれ、オリジナルCDにして聞いています。
まあここまでいっておいてなんですけど、これで英語の成績が上がったかというと答えはノーです。原因は本を探すのに時間をかけすぎたことのような気がしますが(ry
最近思うのですが、頭のよさって何で差が出てくるのだろうと。ボクは結構、本を読んでいるほうだと思いますが国語はまったくダメで、「国語の成績は読書量に比例しない」と言い切っています。
「捜査心理学」を読んで
「捜査心理学」
作者:渡辺昭一
分類:入門書?
本:色… 黒に黄色い文字
警察がどのように犯人を見つけていくのかが分かります。
よくドラマなんかであるような、被疑者検索システムやプロファイリングについての詳しいことが分かります。ぼくはなんかそういうのが好きなんで図書館で見かけたときについ借りてしまいました。
この本のほかに今僕が読んでいる本は
「ソフトウェア入門」
「キノの旅」
これらを部活動の部室で読んでいたら、「お前は将来何になるつもりだ」といわれた。
自分でも、確かにジャンルに統合性が無いと思った。
でもいいーの、好きなんだから。