ライトノベル」カテゴリーアーカイブ

愛がなければ解けない

ICFP(プログラミングコンテストの一つ)の問題をやってみた
3時間でダウンした。
無理じゃね・・・
むしろやる気が続かない
やる気を下さい
文学少女
恋する挿話集3
著者  :野村美月
イラスト:竹岡美穂
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★
竹田さんが学校の先生になってるー
竹田さんが微妙に成長しているところが見所です。
(この成長した竹田さんを見るためだけに買っても損はしないかも)
あとは、本編と少し絡んでいる話が一つとあんまり関係ない話が一つありました。
人と感情が共有できないって怖いですよね
でも、割とよくあるような気がするのは自分だけなのでしょうか
本当に人間ってヨクワカラナイナー

夏の夢・・・5月病の名残か

五月病にかかり、昼間でも夢がみれます。別世界に飛んでいけそうです。
夏っぽい本が読みたいと思って
夏海紗音と不思議な世界1
著者  :直江 ヒロト
イラスト:水沢深森
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★

指向性万有引力とかなかなかおもしろかったです。
前半、中盤、後半で流れがだいぶ違うお話でした。
中盤、ちょっと息切れ気味なところもあったけだど、最後はかなりサクサク読めました。
結局、おばあさんの正体は何だったんだろう?
最後まで読み終わって表紙を見てみると、
夏海紗音と不思議な世界「1」
1ってことはこれ2巻も出るのか?
なんかすごく収まりよく終わった気がするのだが・・・
と思ってたら2巻今週発売じゃん!?

無表情キャラの萌え理論とAIM拡散力場

↑そんな講義がありました。(嘘)
今週はいろいろあって疲れていたせいで講義の内容がだいぶねじ曲がって聞こえました。(笑)

緋弾のアリア6
絶対半径2051
著者  :赤松中学
イラスト:こぶいち
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★
いままでだいぶサブに回っていたレキ(+ハイマキ)がとうとうメインに!!
その代わり、アリアは空気です。
内容的には全開でひと段落したばかりだというのに、また急展開な予感です。
そして、やっとレキが何の子孫なのかが明らかに!!
(実は今までレキが何の子孫なのかだいぶ考えてました)
そして、緋弾のアリアアニメ化おめ
そういえば、「緋弾のアリア」の1巻を買ったときに
友人は「迷い猫オーバーラン」に挑戦していたなあ
これで僕と友人があの時に買った本は両方ともアニメ化したことになるのかあ

のこれ~が

最近、友人が遊びに来て家でとある歌を聞きました。
同じ歌を聞いたのですが、その中のあるフレーズが友人に聞こえる音と自分が聞こえる音が一致しなくてかなりループさせながら何度も聞いてたしかめてた。
これはクオリアの違い?なのか
ということで
紫色のクオリア
著者  :うえお久光
イラスト:綱島志朗
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★

クオリアって脳科学とかでよく出てくるあれです。
自分のクオリアに対するイメージは、言葉でうまく説明できないものをひとまとめにして呼ぶ調子のいい言葉というもので、あまりいいイメージは持っていません。
この本は前半はクオリア的な話ですが後半はクオリアとかそういう領域をはるかに超越しています。
でも、クオリアなんてものは脳科学者が適当につけた名前なのでもしかするとこの本であるようなこともあるのかもしれませんね。
(さすがにそれはないか・・・)
クオリアに対する新しい見方なのかもしれないなあと思った

WORKING!!

最近なんか妙に忙しいです。
というわけで
あずけて! 時間銀行 ご返済はお早めに
著者  :いとうのぶき
イラスト:Tiv
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★
2巻目です。
巻数が書かれていないので、自分は最初何巻目かわからず買うのを躊躇ってしまいました。
今回の巻ではおもにシーネとの戦いの話です。
1巻を読んだ時はもっと落ち着いた感じになるかと思っていましたが、
意外に、バトルやらなんやらで盛り上がる感じになっていました。
とくに、ハニカムリメンバランスを回収される側が空気な感じでした。
仕事をする側にもされる側にもそれぞれの物語があるということですかね。

知覚直感

最近忙しくてなかなか更新できなかった。
新学期始まる前にひとつは書いておこうと思ったので。
シュガーダーク
著者  :新井円侍
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★
最近はやりの職業「墓守り」のお話w
まあ、表紙を最初に見た時から買おうと思っていましたが、なかなか手に入りませんでした。
(ちなみに、何で買おうと思ったかはいつもの直感です。)
予想した通りのなかなか面白い話でした。
墓守というのは死んだモノが蘇ってこないようにという意味があるんでしょうかね。
死んだ物が蘇るという前提がなければ成り立たない職業であるということが重要でしょうか。
あと登場人物が少ないのも個人的にはすんなり読めていい感じでした。(基本的に3人ぐらいしか絡んでこないし)
話も全体的にまとまっていてこれ一冊で完結といった感じです。
少ない登場人物で大きな世界観を描けるというのは非常に憧れるところですね

神様のいない日曜日

神様のいない日曜日
著者  :入江君人
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★
死んだり、生き返ったり、死んだまま動いたり、当然生きたまま動いたりと忙しいですねー
参考に先輩の話だと誰が生きていて誰が死んでるのか分からないといった感想がありました
でも、自分は人間以外のモノについては割と覚えるのが得意なのであまり困らなかったかも(ただし、地図は除く)
いくつか未解決な点が残りつつもあるが今後明らかになっていくのか・・・と思ってみたり
ちなみに今週私は、実家に帰ってきています。
神様は月曜日に光と闇を作り、光とか闇とかその他いろんなものが出会った。
神様は火曜日に何故か混沌だけを極めた
神様は水曜日に暇なのでデバッグ作業に明け暮れた
とりあえず今はここまでです。
この後何が起こるんでしょうね・・・
詳しく何があったかをいうと
月曜日に高校の部活に顔を出しました。
似たもの同士が集まっているせいか、ネタとか服装とかがグレイズしてた。
高校の部活はかなり盛り上がっててすごく楽しかったです。
特に面白そうだったのは
河野緑さんから派生したらしい青野洞窟さんかなー
あと、爆発させたりスパークさせたり「物理はパワーだぜ!!」的なやつがいくつかありました。
昔は卵とか赤外線とかを使って「物理はブレインよ」的なことの方しかやっていなかった気がするので、これは新鮮でした。
↑何いってるか分からないですよね。あははー
火曜日にはなんか前日からの勢いで集まるぞー
といって実際行ったら3人だけ?というオチだった。
寂しかったので呼んだらもうひとりだけ来てくれた。感謝!!
なんか、僕が残りの二人に向かって妙に暴走してしまいました。
(その二人が友人の中でもトップレベルでカオスな感じの人たちなので、調子に乗ってしまいました。)
まあ、いくつか収穫があったので良しということにしておく・・・

本を閉じれば、物語は終わってしまうのかしら?

黒猫の愛読書
著者  :藤本 圭
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★
なんだろ、グリモワールファンタジーってジャンル名なのかな?
今後こういうのが流行ると面白いなあと思いつつ
Missing的な考え方が少し出てきて、ありそうな考え方なのにあまり見かけないなあと思った。
この本の中でも少し触れてたけど、オリジナルを写本するときに魔力が強すぎるとかなんとかいう理由で分割された本ってのがあった気がするんだけどなんだったけ?
ところで、本といえば
涼宮ハルヒの消失が映画化しましたね。
ということで、なんかのりに乗ってスクリーンセーバーを作ってみた。
涼宮ハルヒの消失で鍵を集めるとPCに表示される画面を再現
YUKI.N>スクリーンセーバー

Wee nyasri ga ruinie waats PC

テスト終わったー
けど、ノートPCが壊れると外出したくなくなるよね

九罰の悪魔召喚術
著者  :折口 良乃
イラスト:戌角 柾
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★
文章    :★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★

世界観的にはキリスト教が日本全国に広まっている世界。
島原天草の乱で天草が勝った場合の日本なのかな
Fou jyel wa grruw dn sor
Fou waa ra nha heath denera
Wee paks ra viss rreleaff linen wase akata
Wee yea ra irs ut NIHON
==あんまり自信がないので日本語訳も==
主人公はそんな世界に馴染めない感じで、
何故か灼熱の悪魔を召喚してしまった子です
いろいろ危険なことを言ったりしてなかなかチャレンジ精神のある本だなあといった感じ
こういった本がかけるのも日本ならではだなあと思った
===================
第三外国語にはぜひ、ヒュムノス語を

人は時間反転対称性を持つか?

大晦日です。
従兄弟の家に来ています。
なんと、今年はコミケに行っていないのです。
(今は少し後悔している)
まあ、でもその代わり、初めてまともに紅白を見た
歌詞を間違えたときに歌詞の表示を消すなどの配慮がNHKクオリィーだなと思った。
最近は演歌も大分変わってきて、今風になってきているなあ。あとはシンセサイザーで声をリアルタイムに変えている歌手なんかが印象的だった。(ボカロが歌ってるのかと思た)
だが、個人的には桃組が一番良かったと思いました。
今年一年早かったなー
時間のご利用は計画的にということで今年最後はこれを選んでみました。
あずけて! 時間銀行 ご利用は計画的に

著者  :いとう のぶき
イラスト:Tiv
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★
時間をあずけたり、引き出したりすることを業務としている銀行の話。
細かい設定がやや曖昧になってしまっているような気もするが、
アイディアが面白かったです。
では、よいお年を~

クリスマス中止のお知らせ(否定公式)

最近クリスマスを否定する人が多いようです。これは超常現象でしょうか?
どうでもいいですね。
イブの夜中に横浜の街を徘徊しましたが、煙突から他人の家に侵入しようとしている人は見当たりませんでした。
ぶっちゃけすごく寒かったです。
ちなみに、かまいたち現象の科学的説明は寒さで皮膚の温度が下がり、変性した皮膚が関節の動きに耐えられなくなって切れていしまう現象(または、切れやすくなっているところに砂などがあたって切れる現象)
のようです。
ということで、
天川天音の否定公式 1,2


著者  :葉村 哲
イラスト:ほんたにかなえ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★
文章    :★★★
キャラ   :★★★
内容    :★★
否定公式についてもう少し深い説明がほしかったかも
猫を被っている少女と黒猫の少女とネコミミの少女が出てきて、ネコ好きだなーって感じでした。
先程いっていた「かまいたち」というのはヒロインのもつ否定公式で超常現象を再現する式のうちの一つです。
なんとなく自在法を彷彿させるような感じです。全体的にシャナ色を帯びている気がします。
そういうのが好きな方はぜひ読んでみてはどうでしょうか。
ところで、かまいたち現象の話に戻りますが、かまいたちの説明によくある真空状態が(ry
というのについて考えてみた。
「銃創学的には弾丸が人体への侵徹効果を持つのは12.8J/cm2」
by Wikipedia引用
この値がどうやって求められたのか不明なのですが
たったの12.8J/cm2で殺傷能力をもつというのはそれなりに効率のよい方法ではないだろうか
時間があれば今後このことについていろいろと考察してみたいと思った。

ジャッジメントですの

妄想少女
そんなにいっぱい脱げません

著者  :東 亮太
イラスト:ちこたむ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★
むしゃくしゃして買った
後悔はしていない。きっと・・・たぶん
二次専の話。
二次専というのは二次元専門ということらしい
初めて聞いた言葉なのでググってみた2,540件
何か微妙な数字だ。
使われてる言葉なのか?
この本は、「萌」とは何なのかという21世紀最大の謎ともいえる難題に挑戦している小説。
「そう、私のカリンは一人称『ボク』!これしかあり得ないのよ、葛本くん」
「これで2次元なら!二次元なら!」
「二次専なら二次専らしく堂々となさい」
など、他の小説ではなかなか出てこないようなたぐいの名言も・・・

(さらに…)

人は誰でも、一生の内に一度位は「詩人」になるものである。

文学少女
恋するエピソード2
著者  :野村美月
イラスト:竹岡美穂
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
キャラクター設定は相変わらずの良さで今回のメインの2人もいい感じでした。
今までの文学少女に比べると幾分か明るい感じのする物語でした。
恋愛系の小説はあまり読まない感じなので恋愛について考えてしまった。
(これって、もう歳ってことなのかな)
ああ、若いっていいなあ
内容的に一部本編とかぶっているところとかもあって面白かったです。
あと、ななせ側の描写がよかった

(さらに…)

ソレハ、カミサマガイジッテルカラデスヨ

断章のグリム
いばら姫(上)(下)
著者  :甲田学斗
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★

久しぶりに断章のグリムを読んだら文章の素晴らしさに感動した
相変わらずですがすごい文章を書きますね
内容的にも面白くて途中で休憩を入れましたが、一日で2冊とも読み切ってしまいました。
グリム童話は一通り読んだつもりでしたが、「いばら姫」の話の記憶がない。
まあ、普通にグリム童話を読む分だと同じような話が多いので忘れてしまいがちになってしまいます。
こういう形で読むと忘れることはなくなりますね。
この人の文章を見てしまうとなんか自分の文章がすごく残念に見えてきてしまう。
ああ、でもレポートの提出明日までだー

湖のほとり そっと咲いた水仙

ナルキッソス

著者  :片岡とも
イラスト:ごとP・いくたたかのん
分類     : ライトノベル
総合評価   : ★★★★
文章     : ★★★★★
内容     : ★★★★★
キャラクター : ★★★
注)ぼくが読んだのはあくまで小説版のみです。ゲーム版はまだプレイしていないのであしからず・・・
同人シナリオライターってすごいなあ。
少し憧れるかも
ん、内容?自殺の話としか言いようがないなあ。こればかりは読んでみないと伝わらない気がする。
自殺ものがだめじゃない人は一度読んでみることをお勧めする。
ちなみにWebダウンロード版は無料らしい
ステージ☆なな HP
ぜひ2も合わせて今度やってみようと思う

(さらに…)

価値観の相違だね

昨日オープンソースカンファレンスに行ってきました(くわしくはぐぐれ)
というわけで
よくわかる現代魔法
6「firefox」

著者  :桜坂 洋
イラスト:宮下未紀
分類     : ライトノベル
総合評価   : ★★★★
文章     : ★★★★★
内容     : ★★★★★
キャラクター : ★★★★
そして、よくわかる現代魔法の本気
とうとう、タイトルにためらいがなくなりましたね
内容的にも新たな伏線がいっぱい出てきて次からが楽しみです。
しかも、各章のタイトルづけがすごくカッコ良かった。
ちなみに僕のブラウザはメイン「ie」+「firefox」気分で「chrohm」、マックでは「safari」となんかいろいろと使ってます。
今回で連続「よくわかる現代魔法」紹介は終わり、早く新しい巻でないかなーと今から楽しみなのです。

返事をするのはアドレスだ。返事をしないのは訓練されたアドレスだ

最近の自分は訓練されたアドレスのように引きこもっています。
ぶっちゃけ10月後半はなんかいろいろあって疲れましたー
プログラムとか見たくないのでかわりに
よくわかる現代魔法
5「TMTOWTDI」

著者  :桜坂 洋
イラスト:宮下未紀
分類     : ライトノベル
総合評価   : ★★★★★
文章     : ★★★★
内容     : ★★★★★
キャラクター : ★★★★★
今までつずいてきた長い話がようやくここでひと段落といった感じです。
題名との関連もなかなか面白い感じでした
There’s More Than One Way To Do It.
そういえば、むかし、Perl言語を少しかじっていた時代がありました。
今では、全く使えません!!
過去の遺産の中にPerlで書かれたプログラムがいくつかあるのですが、今では全く読めないのでそのままお蔵入りといった感じ
昨日、友達と自分の過去の遺産について話していた。
いくつか思いだしたロストテクノロジーがあったのでメモって置く
気が向いたら、思い出しつつ書いてみる。
・Perl
・RPGツクールでの作りかけのゲーム
・高校のころ書いてた小説
・文書フォルダに大量に存在している謎の文章

最近、英文の最後にセミコロンを書いてしまう俺がいる;

よくわかる現代魔法
4「jini使い」

jiniが何なのか全くわからなかったので調べましたwww
Javaを基盤とした電化製品間のデータ通信の規格なんだそうです
UPnPと同じような技術だそうです。
まだ最近Javaを始めたばっかなのでjava関連は全く分からないなあ
内容的には嘉穂たんが大活躍するお話。3巻ではあまり活躍できなかったのでここで挽回ということでしょうか。
また、次に続くような布石も

アニメはなぜかここから

よくわかる現代魔法
3「ゴーストスクリプトフォーウィザーズ」

著者  :桜坂 洋
イラスト:宮下未紀
分類     : ライトノベル
総合評価   : ★★★★
文章     : ★★★★
内容     : ★★★★
キャラクター : ★★★★
今回は、あまり魔法的な盛り上がりはありませんでしたが、内容は今まで明かされていなかった6年前の話です。
題名にもあるゴーストスクリプトはなんか語感だけ借りてきたような感じで現実世界の「ゴーストスクリプト」とはあまり関係ない感じですね。
本来のゴーストスクリプトとは
psファイル(ポストスクリプト)と呼ばれる印刷用のファイルを印刷したり、
pdfファイルに変換したりするのに使われるアプリケーション。
ポストスクリプトというのは昔使われていたpdfファイルのようなもので環境によって表示が崩れないなどの特徴があった。
また、ポストスクリプトはプログラミング言語のような形をしており、簡単なプログラムを書くことができるので、
それを利用してプログラムを書くといったことをしていた人もいるらしい

忘レモノハ在リマセンカ

今日からサークルの合宿だー
わーい
ちなみに、出発直前に書いてます
よくわかる現代魔法
2「ガーベージコレクター」

著者  :桜坂 洋
イラスト:宮下未紀
分類     : ライトノベル
総合評価   : ★★★★★
文章     : ★★★★
内容     : ★★★★★
キャラクター : ★★★★
前回重要なキーワードを言い忘れていました。
このよくわかる現代魔法の代名詞ともいうべき単語
それは「たらい」です。
今回の巻はあまりネタは少ないですが、面白い話ではあると思います。
あと、読んだあと、渋谷に行きたくなりました・・・
今回の副題のガーベッジコレクタとはプログラム実行中にメモリリークと呼ばれる確保したメモリの解放のし忘れをなくすことができます(要するに後片付けを自動的にやってくれる)
また、メモリの断片化が起こるのを防ぐための仕組み(コンパクション)もしてくれてたり、メモリ周りのその他の機能が付くこともあります。
JavaやC#を使えば自動的に行われます。
また、C言語、C++言語には標準ではガーベッジコレクタは付いていません。
利点
プログラムを書くときにメモリ周りのことを意識せずに書ける
(特に、解放し忘れがよくある)
不利な点
メモリの再配置が行われるタイミングが分からない。
(いきなり、CPU使用率が上がるなど)
個人的にはあまりプログラムで意図していないところでアプリケーションが動くというのが好きではないのでガーベッジコレクタが好きではありませんが、あるとプログラムを書く上で非常に便利になるものだと思っています。