ライトノベル」カテゴリーアーカイブ

世界を構成する最小の人数は二人

「以降単に~という場合~を指す」って結構使える言葉な気がする。

以降単に女の子という場合二次元を指す!!
というわけで
妄想少女
だって私は二次専だから
著者  :東 亮太
イラスト:ちこたむ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★★★
キャラ   :★★★★★
「私もなの?お姉さま・・・」
消えていく嫁たち・・・
「どうして二次元と三次元を区別するの?」
「そんなの嫁達への裏切りよっ!」
揺れる紗衣
「こ、ここにいたらダメだ。」
戦慄する佐和
「安心してください」
「―――僕も二次専ですから」
とうとう光宏が二次専を認める!?
衝撃のラスト・・・
という感じの内容です。(だいたいあってるはず?)
相変わらずの暴走っぷりでした。
これでラストというのは何か寂しい気もします。
全体を通してこのシリーズは二次元の素晴らしさをうまく表現しているなぁと思った。
このシリーズの最初の方ではほとんどヒットしなかった「二次専」という言葉も今ぐぐってみるとだいぶヒットするようになってました。
そういえば、先日、本屋に「リアル彼女の作り方」という本が売ってた。
リアル彼女の作り方よりも「妄想嫁の創り方」の方が知りたいっ
という方にはこの「妄想少女」がおすすめです。
自分も妄想少女から得られたものは大きかったように感じます。
まぁなんと言っても
僕も二次専ですから!!

0x7db年(素数の年)

新年あけましておめでとうございます
突然ですがここで新年初中二病を発症させようかと思います。
ひょーめんちょーりょくを漢字にすると?
氷面超力(ブリザード・プレス)
馮免超力(ゴースト・インピーダンス)
評面聴力(ヘヴンズ・イヤー)
うん。いい感じ
今年もいい年になるといいなぁ
ちなみに新年会ではお酒の名前に中二病ネームをふるという謎の遊びをしていた。
(こいつら全員病気だなー)
螺旋の天空樹(トルネード・ハイ)
著者  :赤松中学
イラスト:こぶいち
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
久しぶにジャンヌキター
でも、やっぱりあんま目立ってないかも・・・
だいぶキャラが増えてきたけど今後も是非まんべんなく活躍の場があるといいなあと思いました。
それではエル・プサイ・コングルゥ

このライトノベルがひどい

コミケ終了~
参加者・スタッフのみなさんお疲れ様でしたー
今回も3日フル参加でしたー
けど買ったものはいつもよりちょっと少ない感じを受けるかも・・・
彼女と二人で「C」体験!V2.0
絶頂ポリモーフィズム
著者  :石川ユウヤ
イラスト:稲垣みいこ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
どうしてこうなった・・・
早くも2巻が出てしまった。
というか2巻でいきなり「ポリモーフィズム」を持ち出すとか・・・
早くもCじゃねぇ
というかC言語ぐらいは結構多くの人がやったことある。もしくは聞いたことがある。
とは思うけど、ポリモーフィズムって言葉を知ってるのは情報系ぐらいだろwww
ところで
七尾先輩の「to」という髪飾りと
御剣の「M」という髪飾りが気になって仕方がない。

このライトノベルがすごい(ある意味で)

明日から戦いだー
とりあえず貧血で倒れないよう栄養だけはとっておこう。(もちろん萌え的な意味で?)
妄想少女
エッチな目はダメ、お兄ちゃん(ハート)
著者  :東 亮太
イラスト:ちこたむ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
えーまぁ相変わらずのこういう調子ですね
本のタイトルを入力するのにこんなに抵抗があったのは初めてです。
今回もまた素晴らしいぐらいに「萌」について語っています。
「嫁と妻は別物だわっ!」(オビから)
「妹と姉は別物よ?ついでに嫁と妹も違うわ」
今回は最近ブーム?の妹について、そして生徒会長萌えについてでした。
そして

ツン : 愛ゆえに繰り出される熾烈な攻撃
デレ : とどめの必殺技

これって真理じゃね
ということで今回も名言満載の一冊でしたー

このライトノベルが普通に面白い

急にバイトから呼び出しがあったせいで更新が遅れたでござる。
そして、今日まじで貧血になりかけた・・・
血がたりない~
これではもし街中で吸血鬼に出会っても血を吸ってもらうことが出来ないではないか・・・
というわけで
緋弾のアリア7 火と風の円舞(キャスリング・ターン)
著者  :赤松中学
イラスト:こぶいち
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★★
内容    :★★★★★
表紙はジャンヌだけどもジャンヌは最後の方にちょっと出てくるだけで、次号持ち越しっぽい・・・
実際にはアリアとレキがメインっぽい
どう考えてもレキルートとアリアルートが並列処理です。
あと、「絶交」の反対って何なんだろう?ということが割と気になったりしました。
再交?復交?

このライトノベルがすごい

トゥットゥルー
久しぶりの休みだーーうわっほーい!!
溜まりに溜まったゲームを消化しております。
気がつくとコミケまで1週間ないだと・・・
そろそろチェックとか始めないと~
今年は後輩が出すらしいので要チェックなのですよ
それはいいとして今日はクリスマスです。
毎年クリスマスには家に引きこもってなにか面白いことをするのが、
マイ・クリスマスの過ごし方です。
というわけで、
表示
今年はクリスマスケーキを作ってみた。2年前にも挑戦して失敗したが今回は割とうまく出来ていいると思う。
黒い部分はチョコレートで白い部分は生クリームです。
ちなみにこれを作るときはもちろん白衣を着て作りました。(エプロンなんてありません)
フーッハッハッハー
しばらく積みゲーやらその他の本やらに掛かり切りだったのでだいぶラノベは読んでなかった。
ということで
暴走少女と妄想少年
著者  :木野裕喜
イラスト:コバシコ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★
キャラ   :★★★★
「このラノ」大賞から一冊選んで読んでみました
妄想には僕自身慣れているせいもあるだろうが、
暴走少女がかなり暴走しているのに、妄想少年があまり妄想していないように感じた。
しかも、あんまり妄想関係ない気もしなくはない。
というか、ラノベで暴走と妄想はデフォな気がしてきた・・・病気か?
でも、普段からあまり暴走やら妄想やらに縁のない人にはこのへんから始めてみるのがオススメかもです。
それでは今年もあと少しですが、最後まで暴走した毎日を送りましょうー

お ぬ し

“おぬし”の「お」はオープンソースの「お」
子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき
著者  :玩具堂
イラスト:籠目
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★
小話が幾つかあるようで割と繋がっている話
~大賞受賞系であたりを引くのは珍しいが、
これは結構面白かった。
名前で人を判断するところとか、割と作者の考え方が自分に似てるかもと思った。
名前はただの記号だけども、生まれてから一番良く繰り返す文字なのだから割と影響を受けるのではないかと思ってる。

失われた時を求めて

激しく回転する円環から抜けだした今日この頃
目が回っています。
そのせいかいつの間にか時間が過ぎている事が多い
というわけで
円環少女
著者  :長谷敏司
イラスト:深遊
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★
なんとなく「円環」でぐぐってみたら発見してしまった小説。(なんとgoogle二番目!!)
Wikipediaで軽く流し読みしてみた結果、買うしかないと判断しました。
割と設定が複雑かつ文章も遠まわしな言い方が含まれているので、
ライトノベルにしては少々重めでした。
まだ自分も完全に飲み込めていないところがありますが、
魔法世界というものがたくさんあり、そのどれにも属さないのがこの地球世界で、地獄と呼ばれている。
という世界観です。
なかなかユニークな考え方でその魔法世界の方にもいくつかの種類が出てきて、どれも面白そうなもので今後これらがどういうものなのか詳しく出てくると思うと楽しみです。

「俺の妹が歳をとるわけがない」byロリコン

「俺の胃が痛い」と言っているのを聞いて
「俺の妹が痛い」と空耳した。
黒猫の愛読書2
著者  :藤本圭
イラスト:Dite タケウチユタカ foco
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★
内容    :★★★★
前回までは、なんだかよくわからない展開だったけど、今回でだいぶ物語の全体が把握できるようになったように感じた。
特にコーデックスとマギステルの関係がわかったのは今後の展開においても重要な役割をはたすと思う。気になった点としてはマギステルって行動できるの?と疑問に思ったことぐらいだろうか。まあ、そのあたりも今後明らかになっていくと思う。

I am the bone of my code

最近はいろいろなことがあって忙しい。
ただし、まだしばらくこの忙しさは続きそう。
でも、MakeTokyoMeetingとか駒場祭とかに行ってきてネタはだいぶたまった気がする。
いろいろな手段を使っていろいろなものを作るなぁ
プログラミング言語もかなり多くの言語ができてきてキモイ言語からゆとりな言語まで様々ですが、彼女と二人でやるならやっぱり
彼女と二人で「C」体験!
著者  :石川ユウヤ
イラスト:稲垣みいこ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★
キャラ   :★★★
内容    :★★★★

どうしてこうなった・・・
としか言いようのない本
割とプログラムを普段から組んでいる自分から見てもその発想はなかったというものが・・・
まだまだ自分も修行不足だと感じてしまった一冊。
本文中に出てくるプログラムが微妙に説明と一致していないのはどういう深い意味があるのだろう?
どんなすごいプログラマーでもミスはするんだということが言いたいのかなー

(さらに…)

ご利用は計画的に

多次元交差点でお茶漬けを
著者  :本保智
イラスト:かわく
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★
文章    :★★★
内容    :★★★★
キャラ   :★★★★
この本の内容は様々な世界(なぜかファンタジーな感じのものが多い)の交わるところ”クロスポイント”にあるホテルに働くことになるという話です。
こういう本の中では割とゆるい感じでこういう本は最近読んでなかったなぁと思いました。
あと、地味にお茶漬けへの愛を感じました。
この作者がどこまで考えてこの設定にしたのか、わからないが最近自分が考えている考え方にちょっと近いかなと思って見たりしています。
つまり、平行世界という言葉があるけども、普通お互いに力を及ぼし合わない状態を平行とは言わないで直交って言うんじゃね?
ってことです。
この世界には無数の直交世界がある。
こっちの方が厨二っぽくていいと思う。

好きな素数はなんですか?

修羅場開けです。
修羅場が開けた時のこの時間は何か無駄なことがしたくなる。
何気なく「素数 少女」で検索をかけたら「少女素数」という漫画を見つけてしまった。
このごろ身の回りで素数ネタが多い
ちなみに、ちょっと前にリーマン予想がマイブームだった。
素数というのは不思議なものだ。
素数の前には魔法すらも効かないらしい。
というわけで
笑わない科学者と神解きの魔法使い
著者  :堀内優一
イラスト:百円ライター
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★★★
キャラ   :★★★★
13歳の魔法×21歳の物理
ってわざわざ年齢が書いてあるという親切設計
まぁ、年齢のことはおいておいてもなかなか面白い本でした。
魔法と物理という組み合わせが非常にうまくマッチしていると思った。
というか、最近ライトノベルのクオリティが高い。
クオリティが高いというのはもちろん「やってしまった。」という意味でだが・・・

こうかはばつぐんだ!

セキララ
著者  :花谷敏嗣
イラスト:京極しん
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★
内容    :★★★★★
キャラ   :★★★★
うわぁ
なんという読者への反動が大きい本なんだ
内容を説明すると、昔に主人公が書いた中二病な小説のヒロインが小説を抜けだして主人公のもとにやってくるというもの。
昔、小説を書いたことがある人なんかは一度見てみると割と面白いかも
正直、タイトルからまったく内容が想像できなかったのでこの本を勧められるまでこんなにクリティカルヒットな小説だとは思わなかった。
ところで黒歴史ってみんな持ってるものなのかな?
そういえば友人が「黒歴史は公開してなんぼ」とか言ってた気がする。
ま、この文章自体が黒歴史なんですがね・・・

高度なMは2重人格と区別できない

最近Mな会話してないなぁ
ということで
えむえむっ!(1~4巻)
著者  :松野秋鳴
イラスト:OP:flapper
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★
キャラ   :★★★★★
「美少女が俺を蹴ってくれました。」
この一言でこの本の殆どの部分を言い表していると思う。
Mな主人公を中心にしたラブコメディらしい。
注意事項としてはMなのは主人公だけということです。
この主人公がタイトルの100%を占めているというのは珍しい?のかもしれない。
(たいていのラノベはヒロインの方がタイトルを独占してるのに・・・)
でも、漫画だとよくあるような気もしないでもない。
ちなみに、この本をペラペラペラとめくると
「いやああああああああああああああああああああああ」
とか
「うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
とかが目立つ。
なんという本だ・・・

あそびきにました

友人が実家に帰ったついでに僕のとこにあそびきにました。
最近会う友人達がみな実家に帰った話をしているけど、自分はまだ忙しくて実家に帰れていないので微妙にホームシック。
というより、ゆっくりしたいです。
氷結鏡界のエデン
楽園幻想
著者  :細音啓
イラスト:カスカベアキラ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
キャラ   :★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★★★
「黄昏色の詠使い」と同じ作者です。
相変わらずいい雰囲気を出している作品です。
そして、前作同様「中二読み」と「仮想言語」は健在です。
穢歌の庭(エデン)と読んだりするのは相変わらず
設定や世界観は前作とは全く違うのですが、やはり
よく似ている2つの言語ソフィアコードとエデンコードが出てきたり、
世界設定に隠されている部分があったりと、
また世界観自体に何か種が仕込んであるような感じでした、

"ラブプラスの悪魔"

(↑ google検索で約 83,500 件)
ラブプラスはせっかくプラスなんだからもっといろんなものを付け足していくといいと思います。
恨みとか憎しみとか懐疑心とか殺人とか陰険さとかを加えたらきっと楽しくなるのになぁ
と、いうわけで

菜々子さんの戯曲
Nの悲劇と縛られた僕
著者  :高木敦史
イラスト:笹森トモエ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★★
キャラ   :★★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★★
小学生の頃(3年前)の回想と現在をおりまぜながら、徐々に3年前に起こった衝撃的な事件の真実に近づいていくという物語。
基本的には主人公と菜々子さん中心の話でほかはサブキャラです。
この本について
・菜々子さんが素敵過ぎる
・途中から面白くて一気に読んでしまった
・そして、ちょっぴりミステリーだ
発売日前にネットで全文読めたみたいです。(時代も変わったなー)
その時に読めなかったのが残念ですが・・・
webで読むときはどんなふうだったんだろう
ちなみに、所々で事件の概要・主人公の考えを箇条書きにしてくれるところが
ライトノベルなミステリーという感じでよかった。

(さらに…)

人はだれでも人生で一度はプログラマーになるものだ

最近、忙しくて(コミケとかで)
夜にスーパーで弁当を漁ろうと思うことが多くなりました。
でも実際は、弁当を見ると、これは
「~と~で構成されていて、こうすると作れるだろう。」とか頭の中でリバースエンジニアリングしてしまった。
所詮はスーパーの弁当なんてこの程度か・・・と思ったので
ベン・トー1・2・3巻
著者  :アサウラ
イラスト:柴乃 櫂人
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★
内容としては、スーパーの半額弁当にかける熱き若者たちの話。
この本を読んでいるときは冷静になってはいけない。たまにノリに付いて行けず、振り落とされそうにもなったけどなんとか読みきりました。
この本を読んでると、弁当が美味しく思えてくる。
でも、実際にスーパーに行ってみると買う気が萎える。
やっぱり、勝利の味がしないとだめなのか・・・
ところで
この3冊はコミケの待ち時間に読んでいました。
やっぱり、コミケ中にはこういう軽く読める本がいいと思います。
コミケでもいくつか小説・ゲーム・その他いろいろ買いました。
これらも気が向いたら紹介していきますが、それはまた次のブレークポイントで・・・

現実(リアル)ニモマケズ

妄想は~♪歩いてこない♪
だ~から歩いてゆくんだね~♪
妄想は爆発だーーー
よく良く考えてみると、
このブログで一番良く出てくる単語は「妄想」なんじゃないだろうか
などと思いつつ

妄想少女
もし葛本くんが萌えっ娘だったら
著者  :東亮太
イラスト:ちこたむ
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
イラスト  :★★★★
内容    :★★★★
題名はすごくぶっ飛んでますが内容はややシリアスです。
たとえ帯に「乳は永遠のロマンよ」とか書いてあってもシリアスです。
今回も21世紀最大の謎「萌え」について語りつつ、話を進めていく小説です。
いつもどおり、かなりの名言が飛び出ました。
「葛本くんのお父様。」「萌とエロは違いますっ!」
「このわたしが、萌えっ娘の乳を眺めてハァハァしてはいけないの?」
こんな台詞が言えるひと
そんな人に私はなりたい

何かのつづき ~Break point

サマーキャンプ行ってきました。
相変わらず山の中過ぎるだろ・・・
倒木で電車が止まるとかあり得るのか
都会では人が飛び込むことのが多いのに山の中では気が飛び込んでくるんですね。
友人に「今富士山にいる」って言ったら「サマキャン?」って返ってきたwww
つづきといえば学園キノの1~3巻を読まずに一気に4巻を読んでしまった。

学園キノ
著者  :時雨沢 恵一
イラスト:黒星 紅白
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★★
放課後はティータイムですね。
これでこの本の内容の50%ぐらいは説明できてるはずです。
残り30%はサモエド仮面とかで
20%は作者の発言で
誤差の範囲内でキノの旅です。
「私の銃はホッチキス」に大爆笑でした。
思っていたより面白かったので1~3巻も機会があれば読みたいなあと思いました。

初めに、神はVCCとGNDを創造された。

というわけで天と地のおはなし

とある飛空士への恋歌
著者  :犬村小六
イラスト:森沢晴行
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★
文章    :★★★★
内容    :★★★★
同じような名前だけど新シリーズらしい
長編の予感です。
まだまだこれから始まりの物語といったふうで今後の展開が気になる感じでした。
ところで、この物語中で出てくる空飛ぶ大陸+大陸の伝説+巫女という組み合わせでアルトネリコ2を思い出しました。
これは何か共通の元ネタとかありそうと思ってググッてみたけど結局見つからなかった。
でも、空飛ぶ大陸というのはもともと蜃気楼でみえた街なんかが元になってるっていう話は見つけた
http://occult.blog62.fc2.com/blog-entry-191.html