修羅場開けです。
修羅場が開けた時のこの時間は何か無駄なことがしたくなる。
何気なく「素数 少女」で検索をかけたら「少女素数」という漫画を見つけてしまった。
このごろ身の回りで素数ネタが多い
ちなみに、ちょっと前にリーマン予想がマイブームだった。
素数というのは不思議なものだ。
素数の前には魔法すらも効かないらしい。
というわけで
笑わない科学者と神解きの魔法使い
著者 :堀内優一
イラスト:百円ライター
分類 :ライトノベル
総合評価 :★★★★
文章 :★★★★
内容 :★★★★★
キャラ :★★★★
13歳の魔法×21歳の物理
ってわざわざ年齢が書いてあるという親切設計
まぁ、年齢のことはおいておいてもなかなか面白い本でした。
魔法と物理という組み合わせが非常にうまくマッチしていると思った。
というか、最近ライトノベルのクオリティが高い。
クオリティが高いというのはもちろん「やってしまった。」という意味でだが・・・