知覚直感

最近忙しくてなかなか更新できなかった。
新学期始まる前にひとつは書いておこうと思ったので。
シュガーダーク
著者  :新井円侍
分類  :ライトノベル
総合評価  :★★★★
文章    :★★★★
キャラ   :★★★★
内容    :★★★★★
最近はやりの職業「墓守り」のお話w
まあ、表紙を最初に見た時から買おうと思っていましたが、なかなか手に入りませんでした。
(ちなみに、何で買おうと思ったかはいつもの直感です。)
予想した通りのなかなか面白い話でした。
墓守というのは死んだモノが蘇ってこないようにという意味があるんでしょうかね。
死んだ物が蘇るという前提がなければ成り立たない職業であるということが重要でしょうか。
あと登場人物が少ないのも個人的にはすんなり読めていい感じでした。(基本的に3人ぐらいしか絡んでこないし)
話も全体的にまとまっていてこれ一冊で完結といった感じです。
少ない登場人物で大きな世界観を描けるというのは非常に憧れるところですね

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