年が明けるとそこは雪国だった。明けましておめでとうございます
突然ですが、「不思議の国のアリス」では、お茶会はアリスが業を煮やして帰ると言い出さなければどうやって幕を閉じたんでしょうね?
「虚像」「虚飾」の世界という共通点で
フェイク
著者 :楡 周平
分類 :小説
総合評価 :★★★
文章 :★★★
キャラ :★★
内容 :★★★★
コンゲーム小説というものはいままでほとんど読んでいなかったので、割と楽しめました。
ただ、個人的には競輪やバーの経験が殆どないので現実味があまりありませんでした。
元ネタがわかるとさらに楽しめたのかなあという感じでした。
ただ、スピード感があり非常に読みやすい作品ではありました。
昨日、高校の部活の友人達と飲みに行きました。
とりあえずここでは書くスペースもないので上がった話題だけメモっておくと
「折り紙」
「美しい石」
「事業仕分け」
「暗黒物質」
かなり、謎なキーワードですね
まあ、いつものことですが
あとは、みなさん働いていてすごいですね。
私は「働きたくないでござる!!」とかいってました。
現実に生きるのは辛いです。幻想に生きるのが楽しいです。
あと、飲み会の終わり方って難しくないですか。
自分のネタ帳に対して、「終わり」で検索をかけてみた
「終わりは始まりの唄~」
って、だったらいつ終わるんですか?
「第十の晩に、旅は終わり、黄金の郷に至るだろう」
そうだ!!黄金郷へいこう!!