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(まあどうせ見てる人、2・3人しかいないし)
季節はずれですが・・・
ダイヤモンドダスト
分類:現代小説
著者:南木佳士
総合評価:★★★
文章 :★★★★
内容 :★★??
芥川賞受賞
僕はあまり「~賞受賞作」というものを読まないのですが、たまにはということで読んでみました。芥川賞とかってどういう風に選出しているんでしょうね~。なんか日常的なのが多いですけど、これは審査員の趣味ですか。
受験生的な視点で見てみると、
筆者の死というものの見方→不明
筆者が言いたいことは何でしょう?→不明
最後にくしゃみをしたのはなぜでしょう→不明
ってな感じで訳わかんなかった
(現代文は苦手なのです)
この題名の意味って何なんでしょう?
ダイヤモンドダスト
-10~-20℃以下で見られ、空気中に浮かんだ氷の粒が太陽に照らされて輝くことからこのように言われる。
「厳しい寒さ」の象徴と捉えられることもある
ダイヤモンド自体は「贈り物」や「永遠の絆」の象徴
結局のところ本文との関連は分からなかったが
あえて言うのならば、輝いていたものも儚く消えてしまうという
儚さの象徴ととるべきなのか?
ダイヤモンドダストといえば
この前「f f i x」を思いっきり「エフエフアイエックス」と読んでしまった
あんまり関連無いですね、 (もし関連が分かったらかなりのマニアです)