エフェクト定義ファイル(Effect.xml)
ルートタグeffectすべての
<effect>
<A>
<B></B>
<B'></B'>
</A>
</effect>
Aで囲んだ中にひとつのエフェクトの情報を書き込みます。
Aのタグ名がそのエフェクトの名前になります。
そのエフェクトの情報はB、B'のタグに記述できます。
このBの部分にそのエフェクトの画像ファイルや動きなどを記述でき、ここで使えるタグは初期設定系の基本タグに加え下に上げるタグになります。
特殊タグ
type
<type>0</type>
初期値:0
オプション無し
0:描画を通常モードで描画する
1:描画を背景モードで描画する。奥行を持った描画を行う。
2:文字列描画をする。ファイル名指定(pictureタグ)に書いた文字列を直接描画する
*
専用タグ
timeline
<timeline></timeline>
初期値:無名
オプション:なし
自分で作ったEffectタイムラインの名前を書きます
repeat
<repeat>1</repeate>
初期値:0
オプション:なし
リピート回数
このリピート回数繰り返すと自動的に消える。また、0を指定すると無限に繰り返す
way
<way></way>
初期値:2
オプション:なし
*
depth
<depth></depth>
初期値:0
オプション:なし
深さ、1,2,3,4,5が指定でき、値が大きいほど奥に配置される。
ただし、0を指定するとデフォルトの位置になります。